私見です。
「追手前は課題が多く勉強漬け」という評判が浸透しているため、相応のやる気がある中学生しか志望せず、受験者の学力はある程度のレベルで維持されるのだと思います。実際に追手前は県内の他の公立高校と比べて課題の量が多く、授業の進度も早いです。追手前を志望すれば中学の進路指導でもこの話を聞くことになると思うので、受験するまでの段階にハードルがあります。やる気があって受験しても基準に達していなければ定員割れの年でも不合格者がでます。しかし
偏差値60前半は全国的に見て難関ではないと思います。
上の方 同様に 勉強漬け、課題の多さ。教師は国公立への進学者希望で成績優秀であれば 手厚く指導するけど 私立進学者には 嫌味な指導しかしませんよ。課題漬けの毎日で 教師がフォローする事も無いので、辞める人も結構いますよ。
中学の授業さえ聞いとけば楽勝な高知の公立高校受験しか経験していない生徒を、3年間で全国が相手になる大学受験の場に送り出さないといけないんだから、それなりに課題を与えないといけなくなるのは当然でしょ。
偏差値50を切ってるレベルの大学に行きたいなら、追手前じゃなくてもいける。まともな大学に行きたいなら追手前の課題程度の勉強はしないといけない。ただそれだけの話でしょ。教師なんかどうでもいい。上の人はいつまでごちゃごちゃと拗ねてるんだろうか。