高知AOを含めた地方大がほどんどです
Rから3浪の末合格した生徒もいます
現役は不明です、すいません
東大京大が少なかったせいか、今年も10人程度が土佐に入学せず、県外の私立中に流れてます
サンデー毎日が近日中に国立医学部に強い学校の特集版を出すのでそちらで確認したほうがいいですよ。
阪大に2名、九大に1名、いわゆる旧六医学部にも合格者がいます。
自作自演をふくめて、土佐を貶める書き込みが多いので匿名の情報をあまり信用されないほうがいいと思います。
今年は阪大、京都府立と超難関に現役合格が出ています。他にも新潟など前年とラインナップが違うようです。ただ高知大がAOのみで一般は現役全滅だったようで、県内1の進学校としてはどうなんでしょう
確かに自作自演と思われる書きこみが目立ちますね。
ネガティブな質問を立てて、間髪入れずネガティブな回答を入れる方がおられるようで。(w
そりゃあ、お金をかけて何年も浪人したら土佐でなくても受かりますって。
仮面浪人もいますし、数だけで土佐が良いとは判断しかねるのも事実です。
何年も浪人して合格したのは何人?
仮面浪人して合格したのは何人?
その数も挙げることもできないのに数だけでは判断しかねる?
あんたの判断の仕方が理解しかねます。
そりゃまあ、妬ましいですよね。
進学校のくせに部活が山ほどあるなかから選べて、成績でクラス分けもなく、ガリガリ勉強させるわけでもないのにインターハイや甲子園にも出場できて国公立医学部の合格者数が全国30位内。
大臣、知事、事務次官、角界のトップと社会に出てからも活躍する人材を多数輩出して、全国紙でもたびたび「真の文武両道」として取り上げられる学校。それが土佐ですから。
何がなんでも貶めたいという人が現れるのも宜なるかな、といったところでしょう。
質問の回答ですが、雑誌だと現役は十四名です。
現役は三人に一人といったところでしょう。
地元の高知大枠で18人です。
ちなみに、2010年に文部科学省が行った調査(学校基本調査-高等教育機関編というタイトルです)があります。
その年の春の国立大学医学部医学科の入学者のうち現役が43.7%、1浪が29.1%、2浪が10.7%・・・という資料が手元にあります。
多少の変動はありますが、毎年ほぼこの数値の近辺に収まります。
これを37名合格にあてはめると16名前後が現役合格しておれば、という指標が出ます。
こうした数字は1割前後の誤差を許容するのが通常ですから14〜18名の数字が、ほぼ標準的な成果ではないでしょうかね。
・・・・合格者37名・現役14名という数字が正確であることを前提とすれば、「ギリギリ標準」といったところでしょうか(汗
あと、AOと地域枠の推薦を混同する書き込みが多いようなので、ひとこと。
AOと推薦は、まったく別の制度です。
まず「AO」ですが、高知大医学部の場合は「センター試験を課すAO」になります。センター試験をクリアしないと合格できません。
しかも高知大医学部の場合、センター試験の最低ラインが8割に設定されています。
どれほど優秀な資質があってもセンター8割を下回るとアウトです。
そして、実際の合格者平均は8割5分ほどになっています。予備校のデータどおり、京大や阪大の理系とほぼ同じ難易度と考えてよいのではないでしょうか。
つぎに「推薦」ですが、高知大医学部の場合、この推薦がいわゆる「地域枠」になります。センター試験は課されません。
ただし、地域といっても高知だけではなく四国と瀬戸内を含むかなり広い範囲で、しかも定員は15名と決まっています。
自治医大と同じく、地域医療に長く貢献してくれる人材を確保するのが趣旨なので、できるだけ同じ学校に固まらないよう配慮がされています。
逆に、大学側が学力考査に重きをおかない反面、推薦する学校の眼力が問われます。おなじ高校から推薦された学生に留年や怠学(退学ではない)が目立つと、当然、推薦が通りにくくなります。それゆえ、高校も自信をもって薦める人材を慎重に選ぶことになり、適格がないと判断すれば推薦を見送るようになります。
要するに、どの制度で入学しても入学者は相当な学力を持っていると見てよいのです。
「AOだから」「地域推薦だから」と侮るような言動をする方は、ご自身の無知蒙昧ぶりを証明するものと思ってもらっていいでしょう。
AOで合格した人が尊敬を集めるようになるためには、通常試験の人と同等の学力で基準を引くしかない。そうするには、センター8割が低すぎるだろう。通常の合格者と同じ基準にすれば良いだけ。
学力が他の合格者と同等で、しかも適性が他の受験生より高いと評価されていれば、模範生として尊敬を集めるのは間違いない。プレゼンがうまいとか、忍耐強いとか、人格が崇高だとかのアドバンテージがあるわけだから。
>センター8割が低すぎるだろう
仰る趣旨は理解できますが、「最低ライン」が8割という数字は個人的にはそれほど低くないと感じます。
センター試験は良くも悪くもマークシート試験です。これは知識と理解の深さを試すというより、基礎知識を持つことを前提に「事務処理能力」を試すことが目的の試験です。
誤解を畏れず言えば「官僚になるちからを試す試験」なのです
医師・研究者になる場合、こうした事務処理能力が必要ないとは言いませんが、それほど重要でないのも事実です。
医師・研究者になる素養は、ひとことでいえば「考えるちから」です。それは筆記試験で思考過程を見るか、
面接で質疑応答をして見抜くほうがより正確なのです。
とはいえ一定の基礎知識や教養としての社会科学の知識は必要です。
その意味で、現行センター試験で「最低80%」はそれほど低くない数字かと思う次第です。
知り合いが高知医AOで受かりましたが、
とてもじゃないですが京大や阪大レベルでは
ありませんでした。
神戸か広島大理系の上位くらいだと思います。
京大と同じレベルというのは、県外人の一般入試の事です。
38名ー18名(高知大)=20名は他県の一般入試で入っているわけですよね。
ということは、京大と同じかそれ以上のレベルの生徒を20名以上は輩出しているわけですね。
地方の駅弁大だと、京大とは問題がまたっく違うため、
比較は出来ないです。
二次は2教科のみとかざらにあるし。
関係ないけど今週のサンデー毎日に「薬学部につよい高校」特集がのってましたよ。
国公立大薬学部の合格者数13名で土佐が全国5位になってました。
国公立の医歯薬だけで50名以上が合格してるわけで、旧帝一工神を合計するとかなりの数になりますね。
今年の学年は優秀とは聞いてましたが、なるほどです。
東大京大が浪人も入れて合計7人で優秀ですか?
慌てずとも、その辺りの判断は毎年週刊誌がキチンと数値化して定量分析してくれますよ。
土佐がダメとお考えなら別の学校に目を向けられれば良いことです。
誰もその判断を責めることはございますまい。
四国他県公立高校並みの私立に6年間通わせることが不思議。
県内公立高校がショボすぎるからに他ならない。総数5000人位はいるだろうに、医学科進学が数人なんて、他の46都道府県のどこを探してもないよ。
四国他県公立高校並みの私立に6年間通わせることが不思議。
↑
そんな事おっしゃる内緒さんは、どこの中高出身?
ここは土佐に進学したい人が情報を求める掲示板です。土佐に進学したくない人、興味のない人がわざわざ書き込む必要はないのでは・・・。
今年の土佐は東大京大合わせて7人しか合格していない。この事実はある土佐高幹部も嘆いていた。医学部も都会の大学の医学部はほとんどいない。阪大と京都府立医大はいたが、塾にかなり通っていたようだ。全国的な時代の流れとして、塾に行かないでマイペースで、は医学部一般入試で通用しない。そのことを、医学部を目指す保護者や関係者は分かってきた様子。
コネ的な高知AOとか宮崎医とかなら大丈夫
だと思いますが、東大京大が少ないのは気に
なります。京大も2年連続で3人ですね。
高知のトップ層が県外に流れてます。
ラサールには5人流れたとか。県内に残ったトップ層は早速、四月からイングリッシュクラマーズと佐々木理数塾に通って東大京大や医学部を目指す者が多い。
県外私立のみ受けて土佐を受けなかった子供
さんもいますから、流出はもっとです。
東大を将来狙える成績上位の子供に限って
抜けますから、非常に惜しい人材です。
レベルの低下した愛光にぎりぎり受かる子
が県外でても、よほどの努力をしない限りは
成功しませんから、それなら土佐でもいい。
最近はそういった感じなのです。
土佐中高の校長をはじめとする先生方へ。
このまま優秀な人材が県外中学へ流出するのを黙認するのか、それとも愛光を抜くぐらいの決意をして受験指導していくのか、ハッキリさせてください! インクラと佐々木に通えば英数は伸ばしてくれるから土佐に入学させましたが。
インクラと佐々木に通えば成績が上がるということはありませんよ。
土佐は「自学自習」が校風なので、愛光のような受験指導をすることはないと思いますよ。
たとえ不格好でも自分自身を飛ばすエンジンを自分のちからで組み立てて、自分のちからで飛んでいける人になろう、ということです。
塾に通えば伸ばしてくれる、教師の指導が悪かったから自分の勉強ができなかった、考える「グライダー型人間」を養成する学校ではなかろうと思います。
現代っ子に自学自習を期待していたら、高確率で浪人ですな。
浪人が悪いわけではないと思う
>優秀な人材が県外中学へ流出
出ていくかどうかはご本人とご家族が決めること、ですよね。
外部が、ましてや、一学校法人が「流出を止めるための手段を講じる」問題ではないのでは。
一学校法人としては、選択肢のひとつを提供するしかないわけで、その結果が現在の土佐校なのだと思います。
不満があれば選択から外されるのが一番現実的かと思います。
ちなみに・・・。
土佐塾中高を作った方は、まさに「優秀な人材の流出」を憂いて、土佐へのアンチテーゼとして、「愛光を抜くぐらいの決意をして受験指導」する学校として作ったと聞いています。
ところが現実にできてみると、塾中に行かせる親御さんが思いのほか少なかったのです。おそらくは大変な経営努力をなされて、塾中高も一時期ですがかなりの実績を作ったにもかかわらず、です。
要するに、県外に行く生徒・行かせたい親御さんは「(地元ではない)○○中高に行っている」というステータスに魅力を感じていらっしゃるのです。
土佐や学芸、土佐塾が仮に愛光に匹敵する実績を作ったとしても、そういう方々はやはり「地元ではない○○中」に行かせると思いますが、いかがでしょうか?
>「(地元ではない)○○中高に行っている」というステータス
土佐道路のジーンズファクトリーで売っているのと同じものをわざわざ東京や神戸へ買いに行って「これは東京で買った」と言って着てる人と同じですね。
違うと思いますよ。土佐が校長以下、一丸となって進学に力を入れたら、保護者も分かりますよ、それは。わざわざ県外に行かせたくないでしょう。お金もかかるし、大変です。
しかし、今の土佐も学芸も必死さは伝わってこないです。県外の進学校はもっと必死ですよ。
土佐にも熱心で優秀な先生はたくさんいます。
灘や開成も塾通いの生徒が多いと聞きます。土佐ももっと塾と提携して学力をあげたら良いのでは?
塾と提携は難しいかもしれないけど、仲良くしたほうが得でしょうね。
学芸は塾と仲良くするしか、復活の道はないと思う。
↑ いや、ここ学芸のトピじゃないし。
土佐は日本一! 文武両道の素晴らしい学校です!
井の中の蛙ですね
国立大医学部は、甲子園と似ています。
地方の私立野球強豪高校がほとんど大阪出身者で占められているのと同様、地方国立大へ首都圏・大都市圏の有名進学校から流入してきています。
甲子園に出場する大阪出身者のほとんどが、硬式少年野球(シニア・ボーイズなど)の出身で、幼少期からの差は容易に埋まりません。
それゆえ、たとえば高知でも地元出身者だけの高校は甲子園に出場することが困難になるのは、ご存知のとおり。
国立大医学部も、おなじく首都圏で幼少期から塾に通っている人が受験に来るため、その差は歴然です。
それゆえ、地方国立医学部はAOや地域枠を増やしてなんとか地域医療を守っている状況です。
以上は入学「するまで」のお話です。
一番大切なのは入学「してから」です。これも甲子園とちょっと似ています。
明徳義塾は高知県内で圧倒的な強さを誇り、甲子園でも活躍していますが、卒業生がプロに行って大成した例は非常に少ないのです。
国立大医学部も同じで、幼少期から塾漬けで現役で意気揚々と入学してきた人が伸び悩む傾向があります。
これは東大でも問題になっており、特殊な形ではありますが、東大が今年からAO入試を始めたのもその問題、危機感があるからです。
現役で進学できればそれに越したことはありません。
しかし、中学・高校時代をその学齢でしかできないさまざまな体験をしっかりしたうえで、医療の道に進んでもらえるほうが、もっと大切なことだと感じます。
なかなか鋭いご意見、ありがとうございます。
私もそういうことは、かなり感じていました。