この掲示板の質問者は、土佐と愛光に限定しています。愛光の専願は地元民で、併願が県外出身者、併願の方が合格点が高いんです。高知の中学受験塾では合格圏内じゃないと、受験させません。高知から愛光へ行く子は入学時点は余裕がありますが、自宅通学の子が塾通いするせいか段々と逆転される傾向があると聞きました。伸びしろがないのはそうゆうことだと思います。
香川県民ですが、高松高校は学年の半分以上浪人してしまうので高松高校には入れずに愛光に行かせています。ラサールと迷いましたが、愛光だと何かあったら二時間で家に帰れますので、愛光にしました。灘と愛光なら考えますが、他が落ちたからというのではありません。我が家のように四国内では他の県外の学校ではなく愛光に行かせる理由があります。寮生も東大に行きますし、特に自宅生との差はありません。スマホとかゲームの誘惑がない分、勉強してます。寮から通塾も今は認められているので通学時間がない分、部活に時間を回せて充実しているみたいです。とにかく、どこの学校が会う会わないは子供の性格にもよります。しかし、県外に子供を出すのは子供が決めた道とは言えども親として辛いものもあります。少しずつ慣れては来ますが。。
愛光は250人中100番以内であれば国公立医学部に入れます。
土佐の教育方針を考えた時に、受験結果だけを目標にするなら、学芸のトップ層で必死に勉強する方が確実かもね。
県外校との比較は校風からして学芸の方が近い。
私は土佐を含めた他校の状況にも詳しい学芸出身者です。
受験指導の手厚さを考えれば、土佐よりも学芸です。
学芸は土佐と違って、大学受験を最大の目標とした教育を行っていますし、県外校にも通ずるものがあります。
自由な校風や中高を通じた人格形成よりも、大学受験の結果が全てです。
高知学芸の受験指導力はずば抜けている。
県外校と同様の学芸のスパルタ教育で、中高通じて大学受験対策のみに全力を投じるべきだ。
今年の土佐と学芸の実績を比較してごらん。土佐の圧勝ですよ。