九大の進学者数が減っている理由が授業のせいだとおもっているってことは、親御さんは倉高にも九大にもまったく縁のなかった人なのかなと思うのですが。
理由が→理由を
失礼しました。
小倉に余裕で合格なのか、中間層なのか、ぎりぎり合格なのか。どの層で合格できたかによりますし、どの部活に入るのかにもよります。学校の授業と課題について行けば九大は現役合格できます(医学部除く)。ぎりぎり合格という層であればまず、授業と課題についていけるかどうかが危ういので塾どころではないと思います。またラグビー、野球、剣道、サッカーなどの運動部に入部すればそもそも通塾する時間を確保するのが難しいと思います。塾に行く、行かないより親子で充分話し合ってスマホのルールを設けることのほうが重要です。スマホにどっぷりはまった子は中学時代にトップ層であっても高校ではほぼ深海魚になっています。
ご回答、誠にありがとうございます。
得点開示がまだなので、どの層で合格できたか?が定かではありませんが、「余裕で合格」の層で無い事は明白です。(笑)
倉高→九大の進学率が下がっている事はさほど気に留めてはおりません。もちろん、授業のせいではないと思います。自分で行きたい道を決めて、努力できる人になれるよう、切磋琢磨してほしく、倉高ではそれができると思ってます。(九大がすべてではないと言いますか。。九大の方には失礼ですみません。)それどころか、倉高は素晴らしい学校、先生方と説明会で感じましたので、本人がしっかりと勉学に励めば、塾ナシでも希望の進路が開けると思ってます。(難関大学(部)希望ではないので)
それにしても、「半数位の学生が塾通い」と聞くことが多いので、お尋ねしてみました。(塾の先生に聞くと、無論、入塾すべき!と説得されるので)
それよりも、やはり、時間の使い方、スマホとの向き合い方をまずは、「高校生」にさせるべきですね。
『スマホにどっぷりはまった子は中学時代にトップ層であっても高校ではほぼ深海魚になっています。』響きました。深海魚どころか、倉高の海から陸揚げになる危険性もありますね。。
子供にも伝えます。本当にありがとうございました。(長文で申し訳ありません)
九大前期合格者は35人でした。現役合格となるとかなり厳しいですね。上位でないと不安です。
え!今年九大前期は35人ですか〜少ないですね。
忙しい部活でも東進はかよえます。旧帝大や医学部合格しています。
新学期が始まり、まずは朝課外や夕方課外をどうするのか等、子供さんが決める事があります。
入学されてから、子供さんがどうされたいのか決められても遅くはないと思います。
半分が通塾してるのにダメじゃん
自分で行きたい道をきめて欲しいから小倉を熱望したんですよね?
言ってることとやってることが噛み合ってないですね。
あと5日ほどで高校生になるのに、ママがリサーチして二人で相談って、本人が選んでいるつもりでもお母さんの意見が色濃く反映される高校生活になると思います。
まずは本人に調べさせましょう。そして本人にどうするかを考えさせる。判断に穴があるならデメリットを教えてあげて、また考えさせるでいいと思います。
九大も現役志望も学部もお母さんが誘導したのではないですか?高校に入ってもう一度自分で考えさせたらいいと思います。
小倉は浪人率が高いです。私達の時代は体感では4割以上浪人していました。今は浪人率は下がっているといいますが、昨今の大学側の事情により、公立進学校は平均より浪人率が高いと思います。
笑顔で過ごしてほしいなら、お母さんはあれもこれもと欲張るのは辞めましょうよ。
それにしても九大35人ですか、倉高はレベルが落ちましたね。
中学受験を経験している日新館と附属の子がたくさん来ているから東筑より進学実績がよくてむしろ当たり前なのに不思議ですね。
この年は定員が削減されて1.7倍近くあったはず
B群が多く少数精鋭になるはずなのになぜ?
東筑とは差が開くばかり、九大に55人も合格。
ESKが原因では?
MのDが大量入学していた頃の卒業生はわかるはず。
倉高から九大現役合格は相当厳しいですね。
皆様、多くのご意見をありがとうございます。
確かに、親とはなんとも欲張りな生き物ですね。最初は、5体満足で生まれただけで満点なんて、思っていたくせに、年々あれこれと。。
ちなみに、「ママがリサーチして二人で相談って」はありません。子供は自分であれこれ調べもして悩んでいます。ただ、昔の世代の私が一人で現状を聞いてみたいと思い、質問してみました。結果、それが私の顔色で色濃く出たら一緒ですよね。(笑)書き方も悪くてすみません。
親が、一人で勝手に焦って、心配してあげる年齢ではもうないですよね。先回りし過ぎました。
子供が頼ってきたときに、黙って子供の選択を聞いてあげれる(頼れる)親になれるように、心掛けます。
とてもいい勉強になりました。本当にありがとうございます。
自分が現役の頃は、1年次は九大より下の
偏差値は大学じゃないかのように当然皆九大目指すよね?という感じでした。3年になり、成績がはっきり別れてくる時期になっても、九大を志望していた生徒は、あまりそこから志望校を落とせなかったイメージです。諦めるにはまだ早い!と言われ、まんまと受験し、浪人。家庭にそんな余裕ないと泣かれる。という友人を沢山見ました。自分は、入学時から九大に絶対行くぞ!というよりは、実家から通える国立か市立に行こうと思っていたので、めちゃくちゃ説得されました。勉強難しくても諦めなくても良いんだよ?と。いやいや、諦めるとかじゃなくてこっちの家庭の事情ですけど、話聞いてもらっていいですか?という感じでしたね。
部活や生徒会などと通塾とを両立した上で、学校の授業に100パーセント身が入るかと言われたら微妙です。学校の授業の時点で予習復習の量が多いので。部活がほぼ帰宅部の様な感じで参加できる部活なら頑張れます。文化部でも、いくつかの部活動はめちゃくちゃ忙しく、下校時間が20時でそこから塾に22時まで。課題や予習復習をして寝るのは2時近く。こんな人が多かったです。すると何がおきるかというと、授業中は、寝るか、塾の宿題や他の授業の予習復習で終わってないものをします。本来の授業内容なんて塾でやってるし…という人が多いです。見てて逆に楽しくなります。
ちなみに、「自分で行きたい道を決めて、努力できる人になれるよう、切磋琢磨してほしく、倉高ではそれができると思ってます」と仰ってますが、あまり自由は無いですよ。生徒が考えに考え抜いたことなんかでも大人の事情で覆されます。伝統のために在校生90パーセントの意見はなかったことにされます。自分で決めたかのような進路は、いつの間にかより
偏差値の高い方に誘導されてたりします。
どんな学年担当に当たるかでも、かなり特色は変わってくるでしょうが、在学中に思っていたことは以上ですかね。
ただ、前提とされている直近の卒業生ではないですが、まぁ現役在校生に聞いてみた時もあまり変わっていないようだったので
僕は最初のテストで50番くらいで、先生と面談して、この成績を維持または向上させれば九大は大丈夫、京大目指したいならかなり頑張らなきゃ、と言われました。東大はさすがに無理と思われたのか、その様なコメントでしたが、九大進学は小学生の頃からの目標でしたので、嬉しかったです。
結局、学校の勉強を一生懸命にやり続けて、塾には通わず進学テストでは大体理系で20番から30番くらいをキープ、九大工学部を受けて
数学一問分くらい余裕を持って合格しました。
九大進学なら、学校の勉強を一生懸命に頑張るのが近道だと思います。どうしても合わない先生がいたら、その科目だけ河合塾や東進に行けば良いと思います。
学校の考査内容は大学入試とは質が全く違いますので、順位なんて関係ありません。
模試でも50位内くらいでは無理ですね。あまり掲示板のコメントを信じてはいけませんよ。