来年の2月に1期入試(県立高校の推薦入試と同じ日)、3月に2期入試(県立高校の一般入試と同じ日)があります。
1期入試は、作文と
面接、2期入試は、学力テストと
面接です。2期入試の学力テストは県立高校の一般入試と同じ内容の問題です。
1期2期共、
面接がありますが、博多青松高校は
面接のほうが重要です。
なぜ博多青松じゃなければ駄目なのか、博多青松で何をしたいのか等、自分の考えや意見をはっきりと
面接官に伝えることが重要です。
しかしだからと言って、作文や学力テストを軽視してはいけません。
作文の試験内容は難しいと聞きますし、学力テストもある程度出来ないと入学してからが大変だと思います。
テーマが、博多青松は「自由」とは何か?を問われているものが多く、質問に対する回答が作文も同様、他人の権利も侵害してまで自分の権利を押し通すことは自由とはいえないということが理解できないと、
面接も作文も難しいと思います。
自由が有りすぎると、自分で考えなくてはなりません。これが実は一番難しいです。自由の基準が、現代では物や情報が溢れ、選択するだけでも迷います。
自分がやりたいことがなく状態で入試に挑むときは、
面接や作文で伝わりづらいでしょうから、上に書かれた内容と同じく、二度受験するつもりで学力をつけておかれることもお勧めします。