どうですかね。バイトは美容師見習いとして、バイト先の確保されてますか?
学校にヘアアレンジをしていけるからという意味ですか?
公立全日制高校出身で、おなじく美容師になった母子家庭の知人がいましたよ。バイトはしてなかったです。
所得に応じて奨学金も無利子で借りられるから、専門学校の
学費の心配は無用です。借りてから、美容師しながら返せます。そうすれば、自力で学校には行けるでしょう。
1期受検して受かる確率は半分だと思いますね。あとは2期にかけるしかないかな。
学費を稼ぐのは、良いことです。でも、基本は仕事を既に持ってる人のための定時制であるということ。
それと、バイトを15才から始めて3年間や4年間で、専門学校の
学費全額貯めるのにどれだけ働かなければならないけないから、学校の勉強は厳しくなりはしないか検討されてはいかがでしょうか。
定時制は毎日学校ですし、勉強もなかなかついていくのは大変ですよ。お母さんに負担かけたくない気持ちは判りますが、バイトと勉強で体をあなたが壊してしまっては、お母さんに負担かけてしまうのではないでしょうかね。既にアルバイトされているのなら、ある程度はその生活に慣れた状態で高校生活が始まりますが、4月から新たにバイトと勉強両立できてるかどうかと、
中学校の担任の先生には面談されてますか。
調査書に書いてあることの中に、あなたがどのような人物なのか解りやすく示されていた方が熱意は伝わりやすいと思います。母子家庭のかたでも、色々ご事情も家庭によって異なりますし。
面接官はたくさんの中学生を見てこられてきてますので、合理的すぎる志望動機もどうかな、と思いました。
考え方が合理的なわりに、生徒の本分は高校なのに(博多青松は単位制の高校です)、
学費の積立て計算や体力的学力不足を補えるか抜けてるのが気になりました。
不確定なら不確定でも良いから、誠実に、余計なことは省いて中学生らしく受け答えした方が良いと思いました。長文ごめんなさい。