学校に行きたくないから遅刻を繰り返したのでしたら、あまりいい印象をもたれませんね。病気などが理由でしたら別ですが、それが中学担任に伝えておられたら内申書に書いてあると安心です。それがなくても理由が怠けて遅刻をしていなければ合否には関わりません。
2011年には大きな災害がありましたが、住まいを福岡に移された方も少なくなくありませんでした。
二部三部は午後から授業が受けられます。整合性が認められるなら、心配されなくても大丈夫だと思いますよ。
博多青松卒業後の進路を大学などの進学や就職を
面接でお話しする際、博多青松に合格しさえすれば良いと身勝手な考えがおありでしたら、
面接官にはその考えがは透けて見えてしまうと思います。
博多青松では自由な校風を求めて来られる受験生もおられますが、集団には集団のルールがあります。
授業に一人でも遅刻をしたり、その場に合わない行動を一人でもしてしまうと、博多青松の生徒は自由本来の意味をはき違えているレッテルを、大学などの進学先や就職先に貼られてしまうことになります。
博多青松には校則はありませんが、それは博多青松内部で認めてもらえる空間であることを弁えて下さい。大学進学に際し、評定や日頃の学校生活を鑑みて指定校推薦で大学合格を視野に入れている希望者は注意を要します。身勝手な生徒が一人でもいると指定校推薦枠を減らされます。
志願動機によっては、遅刻が合否の基準にはならないなら内申書の内容は役に立たないかのような書き方は誤解を招きます。
長くなりましたが、受験生本人の将来に合わせて、受験生が勉強の他がんばっていることや頭髪や服装に関し規制がないことを博多青松では
面接で質問されます。自分の自由が他人にとって迷惑になってないかを問われているものだと憶測します。
他校では遅刻は誉められた行動とは評価されません。博多青松でも授業に遅刻していいはずはありません。いずれも他人に影響を及ぼす遅刻ほどのものなのかの程度問題です。合否は高校や大学や就職先が決めるものであり、それをも含めた人間性がどう評価されるのかは、独りよがりであってはならないというのが私の予想するところの自由だと感じています。表現の自由は認められますが、気にするかどうかの主体は第三者です。
よかれと思った表現が質問者さんにとって、思わぬ方向に進まれませんようご注意いただきたいと考えます。不愉快でしたら申し訳ありません。参考程度の意見として読んでいただきますよう重ねてお願いします。