他の高校と違って,学力検査と中3内申評定だけでなく,
面接でキチンと受検生のことを見てくれます。だから,点数が高い人が落ちて,低い人が受かるという場合があります。
周りの大人の人に頼んで
面接の練習をしっかりなさってください。
ポイントとしては,中学時代に頑張ったこと,青松で力を入れて取り組みたいこと,卒業後にどうしたいか,この3点をしっかり言えるようにしておきましょう。
合格できますようお祈り致します。
今年度はどの部でも高倍率なため、5教科の試験の点数・内申書の内容がが例年以上に加味されるのではないでしょうか。
他の受検者と比較して博多青松高校に対するものすごいアピールできる点等がないと、
面接の評価はあまり個人差に開きがでないから。
大丈夫ですよ。
面接の練習をとにかくしましょう。そして、どうせだめだなんて思わずに勉強すること。家族や先生など大人に沢山協力してもらってください。強いこころで挑むこと!頑張ってください!応援してます!!
私の説を後押しするエビデンス無いかなと検索して,こういうのが出てきました。
「
面接の得点差が大きい高校トップ10」
と「
面接で差がつかない高校トップ10」
https://keishinkan.jp/post-8091神奈川県の話題ですが参考になるでしょう。
さて,青松が公開している選抜基準がこちら。
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選抜の観点・方法
本校で学ぶ意欲にあふれ,特定の教科に秀でた能力があると認められる者や調査書の各項目において個性や特性を示す顕著な活動を特に重視し,学力検査及び
面接の結果,並びに提出された書類を総合して選抜します。その際,
志願者の志望順位を考慮します。
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他の高校では学力検査300点と内申評定45点で決まってしまいますが,青松ではそれ以外も重視すると謳っています。受検生の人間性をキチンと評価してくれるんです。
面接の評価は標準正規分布になるよう点数化されていると私は見ています。東京都立の高校では都教育委員会からの指導で近年そうなってきているんです。昔は
面接で差がつかなかった。更に上の文部科学省が東京にだけそう指導してるとは思えないのよねぇ。ただ,誰に何点付けたのかはセンシティブなので公開できない。3月末に成績開示しても内申評定と学力検査の点数しか教えてもらえないはず。
標準正規分布ってこんなカタチ。高校2年の
数学Bで習います。
https://image.itmedia.co.jp/mn/articles/1805/25/yk_3deye1805_005.jpg最初のコメントで書いたとおり,中学・青松・卒業後の3つをキチンと語れるようにしておいてください。
皆さんありがとうございます。
面接対策もしっかりとします!
皆さんのコメントでもっと頑張ろうと励みになりました🥲
受験まであと少ししかないですが諦めずに頑張ります!
博多青松高校は不登校の生徒を受け入れるより、成績優秀で、自主的に学校に通ってくれる生徒を強く求めています。
現在、博多青松高校の先生方は、不登校気味の家庭訪問や電話連絡が増え、本来すべき授業の準備もできていないと強く不満を感じています。
できれば高度な授業を行いよい国公立大学や西南・福大に多く進学してほしい方向に変化しています。
面接重視となっていますが、
面接する先生方も成績不審者や不登校生に苦悩しており、博多青松に入ってからきちんと学力で実績を出してくれるか、欠席日数が増え保護者への連絡しなくてよいかを厳しく確認することは間違えないです。