分母は大きいから
偏差値が低くなるのではなくて、標準偏差が正規分布でなくトンガリ度が少なく低い層の数が少ない分布になっているからだと思います。
σが大きければ、
偏差値は低く出る、平均点が高ければ
偏差値は低く出るのは理解しています。E進館の母集団は、フクトのそれと比べσが大きい+平均点が高い為、
偏差値が10も違うんですかね?E進館では標準正規分布に従ってA,B,C判定をしていないという事なんですか?
英進館は、受験者が上位に偏っているために
偏差値が低く出ます。
不安なら、低いレベルの受験生も受けてサンプルの抽出がより母集団に近いフクトや県
模試を受けましょう。
たかだか3500円程度の問題です。
一例ですが、55C, 58B, 61Aぐらいでは?
↓以下、蛇足
模試と
偏差値の関係について大学受験バージョンを紹介しておくと、駿台ハイレベル
模試の九大非医は53~56
東大系
模試での東大(理三以外)は56~57でB判定ついたりします。これらの
模試は受験者のレベルが相当高いためです。
大衆的な進研
模試では、九大非医で65~69、東大(理三以外)は76~82となります。