東福岡の新校舎の空調設備は職員室と事務室を除いた全館がデシカント空調です。尚、東福岡は自家発電システムを採用しており、ガスによる自家発電で館内の電力を賄っていますので、世間を賑わせている節電とは、無関係でしょう。もしや、停電しても新校舎中の全ての教室は大丈夫なのでは?ただ、新本館、新北館と新南館は着工年が一年違っていまして、北京五輪等の影響で鋼材の価格が上がっていた時期に着工した新南館は、入っている鉄筋の量が少ない&デシカント空調の排気口が小さいです。ああ、それと新校舎の屋外庭園の手摺りは補強されていますが脆いですから気を着けた方がいいですよ(ステンレス製のものを上から被せて補強してあるので、被せもののステンレスが錆び始めると危険!)。理事長先生が建設会社にクレーム着けて、直させたのですが…東福岡の既存の建物はすべて松尾建設が受注しています。何でも、新館という建物を清水建設に受注させたら、手抜が甚だしかったそうで…お得意様の東福岡からの受注で手抜きする松尾建設もひどいけれど、東福岡もやりたい放題やられてひどいよね(^.^)b
上の投稿文ですか…南館と北館間違えているかもです。まあ、いいか??新校舎竣工の学園広告が見たいかたは以下の日の西日本新聞朝刊に記事に載っています。2010/11/6(西部ガス広告・4面)/2010/11/10(学園広告・16/17面、全面広告)
ですね(^.^)b東福岡は、長友選手の活躍で盛り上がっていますよね。その、長友選手ですが、大学時代サボりでパチンコばかり行っていたとか…時々、暗い表情しているのは、東福岡上がりで明治の授業や部活に付いていけなかったからなのでは?と思います。そういう、マイナスが循環している状態から必死な努力で全ての国民が憧れるヒーローに成った彼は凄いと思いますし、東福岡は進学校として許される程度まで部活と授業の質を上げるべきだとおもいます(大学進学を目指す限り、全生徒が進研
模試で
偏差値50割らない位の学力は欲しい)。オリンピック級の選手は頭も良く使わないといけないのが昨今のスポーツ事情らしいですし…。長友選手は自己の立場、能力の認識力と努力と、あの謙虚さが全て合わさって、ああいう世界で戦える選手に成ったんだろうなと思います。ラグビーも、強いと言えば強いですけど、入学してくるのが元から全国レベルだそうですから、勝って当然かな?と思います。ラサールの生徒が旧帝医学部受かるのと構図が変わらないと思うのです。東福岡は見直すべきところがいっぱいありますよね。はやく、まともになって欲しいです。