内緒さんの性格次第。
大濠生は、中学時代に鍛えられている人が多いけど、中3になって勉強を頑張ったタイプと3年間コツコツ頑張ったタイプがいると思う。
内緒さんが後者なら、身の中にストイックさが染み付いていると思うから、両立できると思う。
「心身不岐」とも言うし、心と体は繋がっている。
運動部でたくさんアドレナリンを出して、その勢いで勉強に取り掛かるのはありかも。
難しくない。
昨日の私の投稿は矛盾している部分があった。
体力があれば、勉強はやり抜けると思う。
迷わず行けよ、行けば分かるさ。
新しいデジタルパンフレットで、各コ−スの人が掲載されています。一日のスケジュールも載っていました。
特理で運動部(空手同好会)の人も掲載されていました。
運動部も活動が週2、毎日とありますが、参考になるかと思います。
部活によってハードさに差があるけどやってる子はやってる。スーパーでも吹奏楽とかバスケ部とか生徒会も居る。両立が厳しくて部活を退部した子も居ます。
まずやってみて考えたらどうでしょう。
まずはやってみると良いですよ、意外となんとかなるもんです。
私の部活にも勉強を理由に退部する人はそれなりに居ましたが、結果としては途中退部して行った人達は退部後もろくに成績は伸びず受験も失敗という事が多いので、むしろ部活を推奨したいくらいです。生活にメリハリが出て勉強にも集中できるんだと思います。
また、本当に勉強に力を入れたくて部活を辞めるという人も居ましたが、そういう人は部活でも本当に真面目で部活を辞めた後も部員と良好な友人関係を継続できていてモチベーションを与えてくれるきっかけにもなりますし、何より帰宅部では先輩との繋がりを持てる機会が少なく、勉強に関するアドバイスなどを得られにくくなります。
先生や塾の言う事は当然ごもっともなアドバイスなんですが、自分と同じ生徒視点のアドバイスというのもまた別の角度から本当に大切なので、1〜2年先輩のアドバイスは本当に貴重だと思います。
文頭にも書きましたが、気になる部活があるならまずは入部してみる事をおすすめしますよ。
運動部でも何かにもよりますね。バスケ、野球、剣道は一般では中々レギュラーになるのは難しいですが、全国大会に出た年度は指定校推薦が優遇されます。(同じ評定なら選ばれやすい。)公にはしてないので反論頂くかもしれません。部活によりますが、大会と被らなければ、定期テスト前は部活が休みになります。部活によっては、テスト休み期間は強制で学校にて勉強します。