昨年専願で受験して現在1類です。私も最初、
過去問で全然点数が取れずに苦労しましたが、解ける問題を確実に解き、解けない問題に時間を費やさないように切り替えた事で、点数を上げる事ができました。
まず、筑女の説明会の時にもらえる“入試傾向と対策”という紙(もらってなければダメ元で筑女に問い合わせてみられては)で、去年までと出題傾向が変わってないかを確認した上で、
過去問対策をされると良いと思います。具体的には、去年自分が持ち帰った入試問題を見ながら書きますね。長いです笑
↑を書いた者です。
国語=大問1は文章が長いし、次のページに問題があって、何度もページをめくらないといけなくて時間がかかり、大問3の古文の途中で時間切れになっていたので、私は先に大問3の古文を解くようにしました。古文で確実に点を取り、大問1や2の問1の漢字を先に解いてしまうなど、自分が点数を取れそうな所を、時間切れで落とす事がないよう気を付けました。
数学=試験開始後、まず問題を全部見て、自分が得意で点数が稼げる問題を先に解きました。大問1は、
模試などでは簡単な事が多いですが、筑女では簡単な問題と難しい問題が混ざっているので、簡単に解けないと思ったら、すぐに他の問題へうつる見極めが重要です。大問2,3,4も全問解こうとはせず、解ける問題を落とさない事&部分点狙い。あ、解ける問題から解く場合、解答欄を間違えないように!!
英語=これも試験開始後、まず問題を全部見ます。大問1,2,3は長文を読まないと解けず時間がかかったので、私は大問4,5の文法問題、6の英作文から解きました。英俊社の“近道問題”というシリーズはとても良かったです。全国の
過去問から分野ごとに抜粋された薄い問題集で1冊500円ぐらい。この近道問題シリーズの“書きかえ・英作文”という問題集を冬休みにやったおかげで、私は筑女の
英語の大問4,5,6を、多分満点近く取れたと思います。
受験まで不安な気持ちになると思いますが、直前までまだまだ伸ばせるところはあるので、風邪・インフルエンザ・コロナなどに気を付けながら頑張って下さいね!!
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