筑紫丘を卒業して2年ほど経つものです。ですので3年ほど前の話になります。
フクトの結果はあまり覚えていないのですが、当時、2月上旬に英進館で行われていたテストでかなり下の方でした。(理科は0点代もだったし、合格ラインからもかなり離れていた)そこから約一か月間必死に勉強しました。そして、本番を迎え結果として30点ほど余裕をもって合格することができました。
結論を申し上げますと、C判定は十分合格の可能性があります。
模試はあくまで
模試です。最終的に合否を決めるのは入試日時点における得点です。そうである以上、A判定でも不合格になる可能性がありますしD判定でも合格になる可能性があります。
しかし、質問者様の現状の学力では「追う立場」にあるといえます。A判定、B判定の「追われる立場」の生徒は質問者様よりも多くの勉強時間をこなしてきたと考えられますが、直前期にかけてより追い込みをかけていくと思われます。
そうだとすると、その生徒達に本番で勝つには質問者様の現時点における勉強量を遥かに上回る努力が必要であることがご理解いただけるかと思います。そのため、生活時間を除くほとんど全ての時間を効率よく勉強に注ぐことが必要なのではないでしょうか?これをなすためには相当な覚悟が必要ですが、この経験は高校受験のみならず大学受験、質問者様の人生全般にわたり活きてくるものです。
もちろん、質問者様のご家庭の事情(必ず公立に行く必要がある)などの考慮の上でということになります。久留米附設や灘などの入試では地頭の良さが必要と言われるものの、公立校入試では問題の難易度的に努力でトップに食い込むことは十分現実的なことです。
曖昧な回答となり大変恐縮ですが、お体に気を付けて勉強頑張ってください。応援しています!
他は関係なく自分が納得できるまで勉強すれば絶対受かると思います。
僕は直前までD判定から抜け出せなかったし理数科落ちると自分も周りも思い込んでたのに受かったので、結局運もあると思います。
が、いろいろ考えてもしょうがないし、高校入試は傾向と対策をするより、私の場合は、
数学なら大問5、6や、理科なら実験、
英語や
国語なら長文を読み慣れておく、など、自分が安心できる勉強をしたらいいと思います!
模試はあくまでも
模試なので、判定にとらわれず努力を続ければC判定でも合格する可能性はあると思います。在校生にも「結局フクトでは1度もA判定がとれなかった」という人もいます。
質問者さんは、その結果に「C判定か・・・」と落ち込むだけで終わってしまっていませんか? 自分の弱点がせっかく明らかになったのですから、これを利用しない手はありません!きちんと結果を分析し復習をしましょう。この時期は新しい問題に手を付けるのではなく、今までに受けた
模試や解いた問題集を復習した方が絶対にいいです。新しく手を付けて解けないと不安になってしまうので。