本当です。生徒会や内申点、検定等をアドバンテージにして推薦を受ける受験生が多くいますが、はっきりいって生徒会やってた人なんてざらにいるし、内申点45とってる人も多くいます。検定に関しても同様です。他の人が持ってない、特別なモノをアドバンテージにした人が受かる傾向にあります。
そうなんですね。ご回答ありがとうございました。しかし、私の友人は今回、特技とその実績で推薦を受けていますが残念ながら不合格です。成績もトップレベルで社会貢献も少なからずしているようです。
このような質問はルールに反するかもしれませんが、やはり原因は当日の
面接での雰囲気や人柄でしょうか?
長々とすみません。
推薦入試に関する公立トップ校の基本的考えは、学力成績がいい子は一般入試で取ればいいだけということです。学区2番手、3番手校と違い学力ある子が勝手にたくさん受けてきますので。学力上位者を他校にとられることないから、ワザワザ推薦入試枠で使いません。また部活動や特技についても、筑紫丘側が欲しい部活動の選手など高校側のニーズにマッチした子が通ります。これが福岡県の推薦入試制度です、
それなのに部活動は、どれも最強じゃないのはなぜ?学力推薦者を跳ね除ける程の実績を引き下げて受けているにも関わらず弱いんなら早熟な人ばかりだったってこと?それとも育て切れないってこと?
まぁ…スポーツで相当な実績を残した人は、私立高校が特待生として採られちゃうだろうけど。
私立の特待や推薦などとは違い、ただスポーツが出来るだけでは受かりません。ある程度の学力は必要です。
また、いくら部活動推薦で入学しても、課外や行事、
模試等で、明らかに練習時間は削られます。それは何処も同じだろう、と思うかもしれませんが、筑紫丘は進学校です。通常な授業の予習復習だけでも結構な量がありますし、他校と比べ、受ける
模試の数も種類も違います。さらに部活動生にとって大変重要な夏に、あの大運動会を作り上げるのには時間も体力も相当削られます。(筑紫丘では2年生が運営をしています。)
この環境で、県・九州大会に出場するのはものすごく大変なことなんですよ。