体育が2でも40あるということはほとんどの教科は5ですよ。受けていいと思います。理由は、2があることを理由に公立を2番手、3番手に下げても有利になるとは思えません。福岡は、公立トップ校よりよほど、2番や3番手が内申重視だと従来から言われてます。
2があることは不安材料ですが結局筑紫丘以外ならその不安が打ち消されるということはないので、本人が行きたい高校を受けるべきです。通常内申は合計の40点が入試の判断材料ですから、あとは試験の出来次第です。
わが子も健康上の理由で中2の時に体育を含め「2」が複数ありました。中3では5もあれば3もあるという内容で、受験の時の内申は37.とても不安でしたが、合格できました。
おそらく体育の2は合否に影響しないと思いますよ。
確かに我が高は充実した3年間を送ることのできる環境にあります。
ただ、ひとつ知ってほしいのは灘、ラサール合格→蹴ってガオカ入学だけでなく、それに匹敵する生徒も結構います。大体ですが難関私立蹴りは20〜30、それに匹敵する生徒は70〜90人ぐらい。
440人のうち120人ぐらいは英進館でいうTZにいないとこのレベルに入れません。
若干の例外はありますが。
なので、ぎりぎりであろう生徒さんは入学後相当がんばっていかないといけません。
でも、本当にがんばっている子も実際います。
テレビ、恋愛など眼中になくやってました。
なんとか合格であれば、その意気込みが必要です。
実際のところ、一般で入ってきた人の中には内申点が30前後(30未満はいなかったかな…)の人も、少数ですが、います。
御三家で言えることでもありますが、特にうちの場合は内申点をほぼ重視しませんので。
ただ、点数差が2,3点だった場合、、、例えばボーダー250前後だったとして、入試の点数が251点で内申点が39のAさん、249点で45のBさんがいたとしたら、確実にBさんがとってもらえるでしょうね。
なので、内申点に不安があるならギリギリを狙いにいくのは危険かもしれません。
私の同級生で内申点30点未満の人がいました
入試の点数はかなりよかったので内申が悪いなら試験で挽回できる実力が必要です