内申が45でも、試験の点が合格ラインより3点以上下ならまず合格はない。内申で逆点できるのは上位から360番目と2点差まで
筑紫丘は、内申45の受験生は珍しくない。大きな利点ではなく、やはり試験の点数がなにより大事
A群は、内申と試験の点の両方が上位60%に入った人。だから内申45の不合格は、そもそも試験の点数が上位60%にない。A群は、定員の45%ぐらいの人
↑ちがいますよ。内申と試験の両方が60%以内ではなく、A群が定員の60%程度になるように内申と試験のラインが設定されます。
内申45でも当日の試験の点しだいではB群となりますので、不合格もありえます。
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福岡県の県立高校入試要項では、A群は調査表と学力検査結果の序列がともに学校長が決める一定数の中に入っているものとなっています。以前は40%から80%の幅の中で各学校が設定していましたがいまはどこの高校も60%とするように教育委員会が指導しています。だから内申と学力検査の両方が一定数である60%の序列に入っている受験生がA群ですよ。
県教育委員会発行のパンフレットには
「A群の割合は、高校によって違いはありますが、概ね一般入試の定員の6割程度を占めています。」
とあるので、A群が定員の60%程度、が正解でしょう。
コメントありがとうございました。
問題は毎年難化しているのでしょうかね、S塾の合格者が激減していました。
間違いです、E塾でした。
今年は、236から237がギリギリだと思います。内申次第でもありますが