私自身もトップ校で似たような経験しました。
下から10位でした。
キツイですよね…周りが宇宙人に見えるのだから。
トップ校病と言うらしい。
中学までの自分が否定されて自信喪失する。
私の場合は勉強方法を見直して
数学をまずテコ入れ。
この教科は積み上げなので一度転がると悲惨です。
点が取れなくなった単元まで戻ってやり直しして下さい。
英語、
数学をまずは上げましょう。
英語が出来れば最悪な進路は回避出来ます。
英語は音読を頑張れば読むスピードも上がりますよ。
1年地道に頑張り平均まで上がり、最後は50位以内に入って九大には滑り込みました。
最下位付近をウロウロしていたので先生は驚いていましたが…
同じくらいの順位だった友達は低空飛行のまま卒業して、今でもその時代がトラウマになっています。
進学校って下位100位には地獄なんですよね…
部活に逃げて笑いに変える子もいますが、存在意義を全否定されたような気持ちになる。
個人的にはギリギリ入学はオススメしません。
しかもトップ層は悠々です。
偏差値の上限が無いのでかなり差があります。
大丈夫、私は
数学学年最下位とってたけど、
数学学年60位まで上がりました!(一年かけて百人抜きました)
地頭は凡人レベルで努力でが丘に入った人(私みたいな)は、自信を失いがち。
私は自分は筑紫丘生ではなく、普通の人なのだから急には上がらない、努力して頑張ろうと思い、ひたすら勉強することで最下位脱出できました。
急に上がらなくていい、受験までにじっくり上げていけばいいよ。
一年生ならまだ余裕!
焦らず自分のペースだ!
頑張れ!
推薦でなければ、大学受験で人生一発逆転可能ですよ。
昔、私も1-2年の頃はクラス最下位とかでした。
先生やできる同級生からはバカにされ、体育もダメで、存在意義を感じられずむなしく感じた時期が長かったです。
大学受験勉強は2年の3月から始めました。
どうせダメ元なので、好きだった科目の生物と地理のみを2か月集中して終わらせました。すると
模試の科目別の上位者に名前が載って小さな自信がつきました。
勉強する習慣もついてきたので、次に好きだった歴史、
国語の勉強を始め、
英語、文系
数学へと重点、興味を広げました。辛くなった時は好きな科目に少し戻り、勉強習慣を保つようにしました。
その結果、九大文系に現役でなんとか合格しました。
今は、社会人学生として東大大学院に通っています。
人生は長いし、思うようにならない事も多いですが、「根拠はないが、諦めない気持ち」を持ち続けて、いろいろな機会を生かされて行くことをお祈りしています。