そういった実行委員会に積極的に参加するような決意表明ではなくて、将来の壮大なビジョンをアピールする事も必要です。極端に言えばノーベル賞だとか宇宙飛行士だとか出して無限の可能性を感じさせてインパクトを残す事です。
福岡のトップ校ですよ。推薦合格するライバルは頭の良い変人と思って下さい。普通の自分で合格したいなら一般受験です。
はっきり言って福岡のトップ校の御三家は、ぶっちゃけていえば推薦入試の入学者は学校が力を入れている、あるいは
部活のOB会の力が強い部活動(それもほぼ運動部)のために取っているものです。
スポーツのみ推薦で取ると公言すると、非難浴びるし憚られるため、極少数、スポーツ以外の活動(社会的ボランティアで主導的立場で活動したとか、
数学、理科とかのコンクールの出たとか、文化的な何にか全国的な賞をもらっただとか)取っているだけです。40人の推薦枠ならせいぜい2から3人。お茶を濁しているようなもんです。
バトミントンしていたことを推薦でアピールするならそれ中心しかないのじゃないの? 暗算や生徒会活動のアピール。しても不利にはならないけど特に有利にもならない。
まず、バトミントン部は筑紫丘が力を入れて推薦者まで取っている
部活なのかどうかが重要です。じゃなければ可能性は限りなく低い。
それに正直言って福岡県でトップ校のスポーツ推薦は事前に中学の校長や
部活顧問の先生通して、推薦を受ける気があるかどうか本人に打診が11月末までにあってます。部活動繋がりや伝統校の卒業ネットワークの中で。
(正直、青田刈であり入試の公平性で疑問だか、事実としてある)
トップ校は、生徒会長していたとか、ピアノとか芸術でも頑張っていたとかそんな子はゴロゴロ山ほど入学してきますから。
高校の本音は、強化している
部活のスポーツ推薦で推薦枠を使い、後は学力で一般入試で入ってくればいい。一般入試組のなかで多彩な才能を発揮してくる子がいるし。 ということだと思います。
高校側から打診のない推薦なら、受かったら儲け物、受験機会が一回増えたと割り切り受験で考えた方がよい。
でも、学力的にぎりぎりならむしろ、一般受験対策に力を集中させるために、推薦入試を進めない塾が多数派です。