在校生さんの言いたいことはよく分かります。
確かに、課題が多ければ、難関大学を目指す人にとっては必ずしもプラスになりませんよね。
特に旧帝大になると、思考力を問う問題が多く出され記述力も必要ですし、基礎が出来ている人にとっては、多量の課題は足かせにしかならない場合もあると思います。課題に費やす時間は、どんどん旧帝大二次試験に向けた勉強をしたいですよね。
在校生さんは現状かなり良い成績みたいなので、旧帝大に向けた勉強はかなり自力で出来ているのではないでしょうか。
ここは割り切って、頑張ってみてください!
いくら
偏差値の高い高校に行っていても、最後は自分との戦いです!
また、旧帝大等難関大学の情報は、ネットでもかなり得られると思いますよ。
頑張ってください!応援しています!
投稿者の方の意見に大部分は同意できますが、多少思うとこがあるので少し補足を入れたいです。投稿者の方が指すいわゆる上位旧帝(九大以外)と呼ばれるところにいます。
1→筑前の
偏差値帯ゆえに福大・西南・九大の進学者が多く、データが蓄積しているので、必然的にその大学群の出題傾向に詳しくなります。他の大学、特に九大以外の旧帝大は志望者や進学者が少ないので、当然情報もなく、今後も優先的にそれらの大学の対策もとられることはないでしょう。そりゃあ誰も行かない(行けない)んですもん、労力の無駄ですよね。
あと大学選びの主体は自分だと思います。旧帝大に行くような人が受動的に出題傾向とかを教えてもらうなんてことしないです。ていうか自ら動いて自分で情報収集しますよ、そっちのほうが早いですから。
2→受かる人はそのレベルの課題なんてイライラするまもなく終わります。むしろ基礎固めの振り返りも兼ねてRTAします。そんなに問題ないです。すぐに終わるので当然自ら
過去問を収集して勝手にやります。
3→時間的制約がきついのでこれは同情します。ただ、経験則ですが、愚直にやったほうが長期的にみてうまくいきます。効率化を求めすぎる人は完璧主義者の傾向があり、そういう人って課題出さなくなったり大学行かなくなったり、堕落するんですよね。大学って能動的な場所なので、主体的に真面目に行動して人の話きかないと卒業時に真面目な人と膨大な経験値と知識量の差で打ちのめされますよ。慣れるって意味でも、そういう無駄と思われる講義などから、いかに知識を吸収できるかが重要だと思いますね。
上位校に行きたいならば筑前に来ないほうが良い、とう言うのには賛成します。ただ上記の3つの理由というより、個人的には「周りとレベルが合わないこと」が大きな理由ですかね。成績の伸びは「勉強方法」×「やる気」にだいたい分解されます(適当です)。前者は今の時代はyoutubeや予備校、参考書も大量に存在し、ぶっちゃけ独学で十分質の良い講義受けられるので、極端な話高校行ってなくても同じ土俵で勉強できますよね。問題はやる気ですよね。同じレベルで周りと受験の話ができないのが大きな問題だと思います。自分も予備校とか大学とかで思ったんですけど、合間の時間に問題出し合うとか、講義にまつわる話するとか、適当な雑談でもいいです、そういう小さなアウトプットの機会って結構重要なんですよね。そういう小さなイベントが辛い受験を支えてくれる上に、異なる視点の考え方を吸収してまた頭も良くなるってものです。一人で高い目標に向かって努力するのってかなり辛いです。誰か一人でも同じ目標に一緒に向かう友人などいれば状況は自分も全然違ったと過去を思い出しながら書いてます。まぁとにかく同じレベルの友達を予備校行くかして作るのが良いのかなと思います。まわりを自分のレベルまで引き上げるとかできたら最高だと思います。頑張ってください、応援してます。