公立高校の入学試験は,必ず学校で習った内容に基づき出題されます。
過去問をいくらやっても苦手の克服はできません。
わが家は昨年受験生がいましたが,正月明けから苦手科目に絞って,1〜3年前半の教科書を最低2度,読み返したりノートにまとめたりする復習をしたら,2月の直前フクト
模試のF値が6あがりD→Bになりました。
他にもいろいろな手はあると思いますが,一例でした。
なお,教科書にマーカーを塗るのは勉強した気になるだけなのでやめたほうが良いです。
E判定はとった経験ありません。ごめんなさい。
しかし、いつもA判定だった中学の同級生が落ちていたのも事実です。
要するに、最後の最後で慢心は良い結果はもたらさないと思います。常に謙虚で、自分にできる最善の努力を続ける姿勢が、自分を奮い立たせる次の自信に繋がると思うのです。結果はひとつの過程に過ぎません。受かったか落ちたかで、質問者さんの価値が決定するものではありません。
まともに勉強してこなくてE判定なのだったら、質問者さんが想像するまともな勉強を一ヶ月やり遂げて下さい。まともの定義は人によって、そのスケールは違うと思います。
私立とは異なり、公立は基礎をしらみ潰しに苦手を無くすことから始まります。もし、基礎がいまだに成立してない状態であれば、上の回答者さんの意見を参考に、判定を悲観しないであれやこれや参考書や
過去問に手を伸ばさないで、教科書をよく読んで下さい。理解するまでです。暗記は、
英語の綴りを間違いやすい
ものを完璧に覚えること。これで凡ミスは防げます。
頑張って下さい。応援してます。
長文失礼しました。