こんにちは。
一般的なことなので
参考になるかわかりませんが。
公立高校の
面接【全国共通】
●公立高校推薦入試
・個人
面接・受験者・・・1人
・
面接官・・・3人程度
・時間・・・・10分程度
●公立高校一般入試
・集団
面接・受験者・・・3〜5人
・
面接官・・・2〜4人程度
・時間・・・・5〜20分程度
*推薦入試の基準
推薦入試は申し込んだ生徒から「運動・文化・芸術等において優れている生徒」を基準に各中学校の委員会から選出し、学校長の許可をもらい受験する形式になっています。基準は上で述べたとおりですから、推薦入試は各中学校の代表が集まる熾烈な入試です。高校によって採用する人数は決まっており、大体普通科では定員の10%程度、専門学科では定員の30%程度となっています。もし、自分が行きたい高校で、推薦入試に少しでも興味があれば受けることをおすすめします。ちなみに、筆者も推薦入試を受けましたが、校内選出が6名で、合格したのはたった1名でした。それほど厳しい場なのです。
*
面接でイメージよく見られるためには・・・
面接においては第一印象が大切です。イメージよく見られれば会話も自然とはずみ、自分を十分アピールする余裕も生まれてきます。イメージよく見られるために、最低限下のことに注意しましょう。
1. 身だしなみはきちんと。言葉づかいはていねいに。
これは
面接の基本中の基本。第一印象が大切なので、特に身だしなみには気をつけましょう。ボタンがはずれていたりとか小さなことも命取りですよ。
2. 会話を弾ませる努力
面接はコミュニケーションです。
面接官の質問に対して自分が答えて、そこから会話を発展させていけるように努力しましょう。一問一答で間があくと気まずい雰囲気になり、自分にもプレッシャーがかかってきますよ。
3.
面接官はすべてを悟る
面接官は短時間でその人の真の姿を見抜かなければなりません。つまり、出入りさえもきちんと見ているのです。ドアの開け閉めや姿勢にも注意しましょう。
高校受験は、つらく孤独です。
僕も毎日不安とプレッシャーに押しつぶされそうでした。自分との戦いですよね。
でも、頑張りきれた先には明るい未来が待っていますよ。
大人になり社会人になったときに、今の頑張りがきっと「力」となります。
結果はどうあれ後悔だけはしないように、がんばって下さいね!!