私立文系は女クラ(女子クラス)が2クラスあった頃の卒業生です。進学率の向上は女性の社会進出の影響もあるのでしょうか。定員は450名だった記憶があります。福翔も市立ですね。
当時ハイカラな管弦楽で校歌を演奏してもらって新入生を入学式で迎え入れてもらって感激しました。西陵の門から上っていく坂を青春坂と呼ぶのですが、春は花びらが坂に舞い降りて綺麗でした。自然に囲まれ風情ある四季を楽しませてくれた高校でした。野生の生き物が校庭に出てきて和ませてくれたり、楽しかったです。
月並みなことしか思いつきませんが、せっかくの縁です。西陵生でよかったと振り返られる3年間になりますよう願っています。
どうか先生方、今後も在校生の不満や不安への傾聴お願いします。50代の同世代は実感されているかどうかのほうが心配です。我々の高校時代より彼らはしっかりしてます。説教はほどほどに。
おっと、いけない。こちらも干渉もほどほどにしなければ。
あとはお若いかたにお任せしますね。
合格者数と学校の定員数に違いがあるのは私立大学は複
数学部受験出来る為、重複合格した場合も含まれ延べ人数で発表されますので人数に違いが生じます。
国立の場合は一部を除けば、ほぼ重複は無いので実数に近いです。
どこの学校も西南福大等は延べ人数ですので、実際は少なくなります。
ただ今年の西陵高校は定員数が320名にも関わらず、400名以上の同レベル高校と比較をしても決して合格実績は負けていません。
西南福大は大規模大学にて定員超過率を抑制しなければならず、合格者数が例年に比べ減っています。
その状況で西陵高校は実績が上がっている事は非常に価値がある事と思います。