受ける受けないは、本人が納得すて受験するのだからいいのではないでしょうか。
ただ、
私立=受かる推薦
公立=落とす推薦
という考え方です。
私立は、私立経営上ある程度の良い生徒を確保する目的もあるため受かりやすいです。
しかし、公立は実際に志願した推薦の子ども達の選定してからの合格です。なので落ちる落とすという事が大きく働きます。
さて、トップ校になると修猷館もそうですが、勉強ができて当たり前なので学力推薦であるなら学力で入学ということです。それ以外の学力がありスポーツの得意な生徒を取るというのは自然な流れなのではないでしょうか。
それと、内申45であっても学校内の内申の分布表と共に各学校は志望校に送りますので、乱発している及び比較的内申に甘いという学校はすぐにわかります。
落ちる覚悟で、受験が1回増える程度の気持ちでいる方がいいと思います。
落ちる事も悪くないですよ。社会経験としては、ただ、本当に学力があるなら本試験で合格すると思います。
デメリットといえば、
小論文や
面接の練習に受験勉強時間を割かれるということです。
チャレンジすることは悪くない。
それも本人の意思ならなおさら、どっちにしても良い経験になるからです。