娘さん共々、受験お疲れさまでした。
結果は最後の蓋を開けてみるまでわからないと思います。今年は
国語の傾向が変わって動揺した受験生も多かったのではないでしょうか。うちの娘と同室で試験を受けていた、他の受験生で
国語が終了した直後に体調を崩したお子さんがいたそうで、その後は保健室で受験したようだと話していました。10年以上前にも、
数学問題の傾向が変わっていた時があったそうで物凄く動転した生徒が複数いて番狂わせがあった話なども聞きました。
先日の受験日の一番最初に執り行われた教科が
国語なわけですから、他教科の問題を解くにも、実力を出す以前にリズムを崩した生徒さんもいたのではないかと推測しています。
それだけに多くの受験生にとって、本番の試験は複雑な要素が絡んでどこでどんでん返しが起こるかわからない水ものなのでしょうね。
大手塾が発表している合格ラインの点数はあくまで予測にすぎないのと、
内申を40持っていらっしゃるわけですし、お互い合格しているといいですね。
娘も今年受験しました。塾での判定はBかCでした。内申は44あり、部活もしていて、先生からもしっかりしているとほめられていました。当日の点数は自己採点で260点。
国語の漢文と作文を心配してましたが、自己採点から上がっていたら合格かもと言いながら発表を見に行きましたが、落ちてました。毎日学校に残り、勉強。その後、冷えたおにぎりを持って、毎晩10時まで塾で勉強。その後もがんばっていただけに、かわいそうで親もボー然としています。いつも不思議なのですが、男子と女子がほぼ同数なのは、ボーダーでは女子より男子を合格させるからと聞きました。残念ながら、某学校特進に行きますが、次女も落ちて同じ学校に行ってますが名前ほど実力は全くつけてもらえず、近くの西南大かなと落胆しています。長女も東京の私立大学に入ります。経済面を考えたら、泣きたい毎日です。小6から夢見て、部活と両立させながら真面目にがんばっていたのにと、気持ちの切り替えができません。
内緒さん、実力って学校がつけてくれるものではないですよ♪実力は自分でつけるものです♪西南大だって文系の私大では九州ではトップですよ♪お嬢さんが落ちたのは残念だと思いますが、当日点数がとれなかったのもお嬢さんの実力不足だったのだと思いますよ…。修猷館では内申44ぐらいの子は沢山います。部活と両立も当たり前だと思いますよ♪中には県大会や全国出場者だってたくさんいます。学校に実力つけてもらうのではなく自分で実力つけて大学受験はがんばってください☆