被災地でボランティアみたいなイメージの誤解があるようですが、スキー研修旅行(修学旅行)の行き先が宮城県の蔵王になったということです。
被災県の観光産業の復興支援という意味では良い事ではないかと思いますが。
放射能や余震が心配という声もありますが、被災した地方の高校生は今もそこで生活しているわけですし。
ただ希望者のみ参加ということで、せっかくの修学旅行が全員参加じゃなくなることが残念ですね。
今回のことがあって希望者のみの参加になったのではなくて、最初から自由参加の研修旅行。そもそも修学旅行ではない。
昨年、一昨年は全員参加だったのに今年から自由参加? 東京研修は自由参加だったけど・・・
昨年、一昨年も希望取ったはず。
ただ、ほぼ全員参加になる・・・というだけ。
今年は半数程度が不参加だと噂されてます。あくまで噂ですが・・。
わざわざ高放射線地域に子供を送り込もうとしておきながら、恐ろしい内部被曝については全く考慮されていないようだし、あまりにも無責任すぎるような気がするね。
館長の点数稼ぎ
募集期間を延長して参加者集めに奔走
なんのため?
経済産業省原子力安全・保安院は26日、東京電力福島第1原発1〜3号機と広島原爆から、それぞれ大気中に放出された放射性物質の核種ごとの試算値を公表した。
セシウム137(半減期約30年)の放出量を比較すると、福島第1原発は広島原爆の168.5個分に相当する。
修学旅行(研修旅行?)への参加を見送った者(最終回答)はかなりの数にのぼった模様。
特に成績最上位層の不参加が目立ちますね。さすがにこのレベルになると親子ともども賢いようで、周りに流されることもなく自らの冷静な判断ができているようです。
今更感はあるかもしれませんが…
参加者は440人中350人ほどです。
たしかに、医進や英数ほど参加者は少ないです。
私たちも館長にほぼ全員が不満を抱いています。