ジーニアス英和辞典、旺文社 漢字辞典、東書 最新全訳古語辞典、三省堂 新明解
国語辞典
推薦という事で、先日この四冊を購入しました。色々と展示はありましたが、特に選ぶことができず…
こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
「色々と展示がありましたが…」と云うのは各辞書類に推薦図書が複数あってその中から上記、書籍を選ばれたってことですよね?ありがとうございます。参考になりました。中学生の子がいますが、使ってる
国語辞典にしても小学生の時に買い与えた物で、字句が少ないので「せっかく買い直すなら」と考えてました。ありがとうございました。
他に「私はこれを買いました」って方もいらっしゃいますか?
私も言われるがまま新明解
国語辞典を買いましたけど、今では気に入っています。
比較として、例えば岩波の
国語辞典を取り上げると、こちらの方が字の大きさやフォントがすごく読みやすく、また説明が平易でわかりやすい、のですが、抽象的な意味を持つ語については少し捉えづらい印象がありました。
その点、新明解は表現がカタいのですがより厳密で、私は新明解の方が好みに合いました。
Amazonのレビューとか読んでみてもなかなか面白いですよ。
丁寧に答えて頂き、ありがとうございました。
書店で読み比べて見ると、確かに「右」の説明一つにしても辞書や出版社により個性が出るものだと感じました。「舟を編む」を想起しました。
逆にその4冊セットにしてもらった方が悩まずに済むのかもしれませんね。自分の学生時には漢和辞典って使ったかなあ?と記憶してますが(笑)
因みに新明解
国語辞典は赤や青や一回り小さいものだの第七版だけでも多様にありますが、オーソドックスな赤ですよね…。
推薦された四冊セットでよいと思いますよ。私の新明解は赤いものですね。
そういえば先のレスで新明解は表現がカタく厳密だと述べましたが、ネットでひとこと多い新明解
国語辞典というサイトを見て、今までの新明解
国語辞典に対する認識がぶっ飛びました。でも好きです。
漢和辞典は高校を卒業してからよく開くようになりました。漢字を見ているとふとした時に、例えば「兄」ってなぜこんな形なのだろうかと思い始めて字源を調べたり、化学で次亜塩素酸とかあったなと思い、もしかして「亜」ってただの当て字では無くて何か意味のある字なのだろうかと思った時に漢和辞典を開きました。正直、受験勉強には……というところはあります。一度好奇心が芽生えると、漢和辞典はとても魅力的な書ですが。