上の人、卒業生じゃないと思います。在校生もホントかな?と思いますが、先生がそんな風に言います?ホントならよほど成績が良くないのでは?それと普通クラスから京大は稀ではないです。京大の補習受けられますし。
私自身が現役の修猷生だった頃、すでに文系か理系かの選択を3年次に迫られました。
当時の学年主任の先生は「文系か理系かを迷われている方は理系にしておいてください」と仰有っていました。
文系であろうと理系であろうと、
英語も
数学も日本史も世界史も物理も化学も
数学3も全ての科目の講義が行われて、それでも教科書の内容は全部終わるかどうか、
そういう世界でした。
ただし、理系クラスの人は
数学3の講義時間が多くなり、芸術の時間がなくなる、そういう違いでした。
理系英数クラス、実際初めて知る言葉です。
「あなたが英数でついていけなくなって困るのは勝手だけど、
周りにも悪影響が及ぶから諦めて」
担任がそんなことを、まだ一年生の無限の可能性を持つ
15、6歳の一生徒に何の臆面もなく言ってのけるのですか。
生徒からは先生と呼ばれている、人生における大先輩でもあるその方の人間性及び社会性を限りなく疑います。
一体何がその担任をして問題発言に至らしめたのか。
不思議な感じがいたします。
合格者数のノルマでも課せられているのでしょうか。
とても修猷とは思えません。