当然ですが、西南や大濠を滑り止めにする人よりは全体的に成績が良いです。ただ、附設ラ・サールを蹴って修猷に入っても、成績が低迷し、浪人しても九大に届かない人もいっぱいいます。
進学塾で中学3年間鍛えられて、ようやく修猷館に合格出来る程度の生徒は高校入学後が危ない。特にまずいのが、福岡県の簡単な入試問題を解くことだけに腐心して入学したパターン。
附設蹴って修猷館に入学するのは40人くらいですが、活躍したり落ちこぼれたり、人それぞれです。附設に入学した方が大学受験は上手く行く確率が高いでしょうね。
灘合格者はさすがに学年に４，５人ぐらいですよ。附設は３０人以上、４０人くらいいるでしょう。
ラ・サ−ル蹴りも何人かいます。たぶん附設の方が今は難しいと思います。
灘蹴った人は最上位が多いですよ。附設、ラサ−ル蹴りの人は様々（上位には多いが）。最初は上位にいますが２年生になるころは順位表（１００番）に載らなくなる人もまあまあいます。
有名私立は、滑り止めでなくハイレベル高へのチャレンジで受けていますが、ほんとに私立校へ行きたい人は、修猷受験をしない（かなり少ない）です。
修猷くる人は、みんな第一志望できてます。私の中学は、修猷に４０人進んでますが附設にいった人は１人でその人は公立は受けてなかったです。
有名私立のどこ通ったも多少話題になることがあるのは入学後１．２ケ月だけですね。成績も１年の後半からは有名私立受験経験はもうほぼ関係ありません。高校の勉強は手を抜いたらあっという間に落ちぶれます。
公立中で部活中心で過ごし引退後夏から頑張って合格してきた人の中には余力がある人が多く、途中からどんどん上位に進出してきます。
結局、入学後の勉強次第ってことですよね。
附設などに受かった人でも怠けりゃダメになるし、頑張りゃ附設に合格した頭がある訳だから上位でいける。
私達の時代(十数年前)は、３年間上位下位はだいたい定着してましたが、今は皆さんの意見のように、入れ代わりが激しいんですか？
入学時の成績が奮わなかった子達にとっては希望が持てますが、、、
東大より国公立大医学部志向をシフトしつつあるのかな？
２０１３年の国公立大医学科高校別合格数は、６０人
数で全国６位（東海、灘、洛南、ラ・サール、東大寺学園が上位５）
合格率で３位（灘、ラ・サ−ルの次）
本当に私立に行きたい生徒は、"原則受験できません"福岡県の場合。
附設高校は、合格者数を公表していませんが、英や全塾の合格者数から推測すると、全体で１２０〜１３０名じゃないでしょうか。今年の入学者数を引くと、６０〜７０名が辞退。
附設蹴りの修猷生が３０〜40名とありましたが、辞退者の半分以上が修猷に入学でしょうか？本当のことですか？
私も疑問です。４０名だとするとクラスに４人程いるということ。
娘に聞いてみましたが、クラスに１人か２人だと思うよと。
北九州や佐賀、熊本、大分等他府県からも受験するのに、修猷だけにそんなに集まってるのはおかしいのでは。
附設高校の合格者数は１５０人〜１６０人です。受験者は６００人以上。
附設辞退者は100人ほど。
修猷館、福岡、筑紫丘、小倉、東筑、明善、熊本…
それ以外にも色々考えられますが、修猷館だけで40人？？？
４０人近くいたのは昨年卒業の学年１１クラス４４０人の時で、４００人の時は３０人切るくらいだと思う。
A進塾の新聞広告みると、御三家でも福岡高校は少な目です。筑紫丘はまあまあいますが、やはり修猷の方が多い。以外？に明善はいる。小倉、熊本あたりはかなり少な目。
明善は近いからだよ。
＞附設高校の合格者数は１５０人〜１６０人です。受験者は６００人以上
附設に関心のある人なら分かるでしょうが、この数字は古い。
熊高志望で附設受ける奴なんてほとんどいないよ。
熊高を受験する人は、それに見合う私立としてどこを受けるんですか？
↑今は知らんけど、昔は地元の真和高校とか熊本学園大附属とか多かったです。
熊大附属から附設に結構受かってるけど？
熊本から附設に行く生徒もいるでしょうが。
↑おらんことはないけど熊高合格する連中で附設受ける奴は上位層なので、もれなく熊高に合格します。
３年前までは附設高校受験者数は６００人超えていたけど、最近は４００人ちょっと。
今年受験者数が減ったのは、ラサールと同一入試日だったから。ただ合格者数も結構減ったので、競争率的には同じです。
↑
来年度も高校入試日が重なるなら
福岡第６学区からのラ・サ−ル→修猷 パタ−ンの受験者は、少なくなるね。
それとラ・サ−ル合格数Ｎｏ１ 塾は例の塾になってたんだね。
日農○を始めて福岡の塾が抜いたそうですね
日○研は、中学受験です。
修猷とは、不思議な学校だ。
歴史・名門・県下一などと自分たちで風潮し、なのになぜか、附設やラ・サール合格辞退者がたくさん居ると自慢している。
同じ人の意見ではないが、実に面白い！
>歴史・名門・県下一などと自分たちで風潮し、なのになぜか、附設やラ・サール合格辞退者がたくさん居ると自慢している。
「修猷」は公立、「附設やラ・サール」は私立校なんですよね？両方受かった場合、通学に不便でなければ
学費の安い公立高校に行く人が多いのではないですか。たぶん附設やラ・サールはそれだけ入試が難しいのでしょうし（私立ならその学校独特の入試問題の対策が必要でしょうし）そこにも受かったのはうれしいのではないでしょうか？
それに、修猷館高校って歴史はＨＰでみると江戸時代からあるようですし、名門高校であることはかわりないのでそれを誇りにしているのはある意味愛校心の表れでは？
茶化すような言い方は在校生・卒業生さんたちに失礼だと思います。
修猷進学者で附設やラ・サール受ける連中は上位生徒のみです。それも塾から勧められて（頼まれて）受ける生徒が大半。受かっても行く気が無い人たち。だから公立の併願という意味合いではない。お試し受験という感じです。もちろん、附設＆ラ・サールは難関校であることは間違いないので、修猷に下の方で合格する人たち（いわゆるチャレンジ組）は受けないし、受けても合格できません。
>修猷進学者で附設やラ・サール受ける連中は上位生徒のみです。それも塾から勧められて（頼まれて）受ける生徒が大半。
なるほど。塾から頼まれるということもあるのですね。優秀な生徒さんたちは大変ですね。それだけの余力もあるのでしょうけれど。
どこの高校でもぎりぎりの力で入った人たちの方が頑張ったこともあって、楽に入った天才派(？)の人よりプライドが高いということもあるかもしれませんね。
成績下剋上の話題がありますね。
最近の卒業生ですが、私の時代も入学当初の成績カーストは卒業まであまり変化がありませんでしたね。ただし例外は何にでもあるものです。その例外を捉えてあたかも普通にあるどうにでもなるように言っているんじゃない。
あなたの言われることが本当ならば、例外を捉えてあたかも普通にあることのように言っているのは、それこそ一部の先生自身なのですが、このことをどう思われますか。
上の方じゃありませんがちょっと横から失礼します。
先生方がそう言っているのは成績の下の子たちにも希望を持たせて頑張らせるためでは？
よく小学校などで「人間に頭の違いなんてない！勉強してるかしてないかだけの違いだ！」なんて言っている先生方いるじゃないですか。『嘘も方便』では？
私もそう思います。それに最近は予備校の授業やテキストが非常に種類が豊富になっていて各自が好みのモノや取っ付き易いモノを選んで快適に勉強出来るようになっていますよ。
そもそも、昔の詰め込み学習型の子と今の子はちょっと学習環境が違いますよね。
