これは謎ですから言わないと思います。確実に当日の点数で合格出来る生徒は言えるでしょうけれど。中学の先生の内申点の操作で合格、不合格もありますから。12月の面談で伝えられた内申点と公立高校に提出の内申点は操作されているそうです。42と伝えられていても、39で提出されている生徒と、44で提出されている生徒がいるそうです。だから、まさかの合格。まさかの不合格があるそうです。内申点は相対評価から絶対評価に変わったのかと思ってましたが。
内申点2点を加点してもらえた生徒は合格。減点された生徒は不合格です。
学年の内申点を皆で分けるのでしょうか。
中堅以下の公立高校の生徒さんに内申点を加点してあげる等、色々な操作があるそうです。
一点の重み。人一人の人生を左右しますね。
偏差値よりも、中学の先生に気に入られることも重要です。
内申点は操作されるという、表現は違うと思いますが、今年の公立推薦入試は、塾の先生達も驚くほどの結果だったそうです。
偏差値的にその高校には絶対不合格である生徒が推薦で何人も合格していたそうです。内申点を実力以上につけていたのだろうとのことでした。そういった内申点のつけ方でしょうか。
入学して困るのはその内申点を実力以上にもらったラッキーな生徒ですが、結果困るのもその生徒。
そうならない為にも、公務員である、先生方には公平に納得のゆく内申点をお願いしたいですね。
民間企業でしたら、内申点の操作や改ざんなんて起こしてしまったら、コンプライアンス違反で死活問題です。
今日のニュースにもありましたが、校長、教師の修学旅行での飲酒事件にしてもそうですが、公務員としての職務を公平に全うしてほしいですね。
点数開示、指導要録の開示 すべてできるし、場合によっては、調査書すら開示してくれる先生がいる。基本、調査書に悪いことを書く教師はいないと思う。その人の人生がかかってるし、実際よりよく書くはずだ。みんな疑い過ぎだよ。