高取と百道では生徒数が多少増減ありますが、百道の方が多いのでは?
地理的には西新が近いです。しかし、住宅地として高取や百道が静かで、公立中学校としては環境は抜群に整っています。大学の受験に際しても、地下鉄沿線に九大にもそのまま進学しやすいので、転勤族にも地元民にも地理的都合が揃っています。六本松から伊都キャンパスに移動して、狙って住宅を求める御家族もいるとかいないとか。必然的に周囲が高いレベルとなってます。福岡県の公立中学平均より、百道高取は
偏差値が5〜10高いですからね。私の身内はとても離れた田舎から通ってましたが、通学に骨が折れ思ったほど成績が伸びませんでした。
年々福岡は自然環境が悪化しているので、高校より大学を見据えて進学したほうが無難かもしれませんね。
上に色んな学校の名前挙げている方がいらっしゃいますが、合格数は分かりませんが、荒れていない学校ならあとはどこも同じで、本人次第ですよ。別に合格者が多いからって自分の能力が上がる訳でなし。ただ、所謂鉄板校だと切磋琢磨して頑張れるかもしれませんが、これも本人次第だし。あと、学校の先生のレベルはイマイチな方が多い。まことしやかに、荒れない楽な学校なので、精神的に弱かったり指導力のない先生が集まってくると言われていますが...まあ、公立中だから当たり外れはありますよね。
高取百道は30〜50人しゅうゆうかんが出ます。ただ百道の方が久留米付設やラサールの人数が多いです。ラサールに関しては10人以上出ますので総じて百道の方が優秀かと思います。生徒像としては高取は比較的真面目な人が多く、百道の方がいわゆるパリピみたいな人が多いです。ただしどちらもヤンキーみたいな人はほとんどいません。特に男子は。百道のパリピ集団も私の代では10人中8人がしゅうゆう付設ラサール城南に進みました。
城南中、百道中、多かったように思います。
城南中は当時、茶山や七隈といった新興住宅地の校区でした。
それも40年以上前の話です。
もっと昔は、大名小学校、舞鶴中学校の出身者が多かったそうです。
これからは九大学研都市近くの元岡中の卒業生も増えてくると思います。
百道だって公立の中学校ですから特に選ばれた教職員がそこに配属されているわけではありません。
公立高校の問題も灘、開成、ラサールの問題だってプロの教職員なら誰でも解けます。
みんな福岡県の教員採用試験の難関を突破して教職員となった人たちです。
中学校に拘るよりも、
模擬試験を定期的に受けて、自分の学力を絶えず把握する方が大切だと思います。