↑ 生徒にとっては、もちろん修猷
模試ですよ。母集団が修猷生でかつ長年の蓄積データが学校にあります。
問題のクォリティーの高さや考察力を深く求めることなど秀逸だと思う。
数学はかなり苦戦します。東大合格者でも。出題レベルは、九大より数段上ででるけど、九大の問題の傾向や次の年の予想問題など今思うと、先生方も毎回かなり九大、東大を研究した問題作成していたと思う。改めて感謝!
大学
受験は全国の高校生が対象になります。一つの学校の校内
模試で何を計ことがるできるんですか?校内順位?
ちなみに、まだ結果は出ていないけど、6月9日の駿台
模試どうでしたか?成績上位に何人くらい載るのかな・・・
校内
模試は、修猷生の学習到達度を計る。他に校外
模試をいくつも受けて当該学年の学力全国的な学力位置が分かっているので、進路指導ではそれにも照らし合わせて、指針とする。公立御三家はどこも校内
模試重視の同じやり方。(生徒の志望大学の傾向も相似。)
御三家各高校とも公立進学校としての授業進度、内容、学校生活(運動会など)の絡み、卒業生のデ−タ、さらに生徒の学力が全国
模試の集団よりばらけてないので、指導材料に最適。特に高3の各ハイレベルの
模試は、浪人生の参加、進度の早い中高一貫校があるので、早い時期において全国順位や成績上位者の数を比べてもあまり使えない。それより、校内
模試で到達度を把握し、修猷のパタ−ン、過去デ−タから
受験時までの成績の伸びや合格可能性(現役で届くか、浪人すればいけそうかまで)を見る方が、修猷生にはよく適してる。校外
模試の10万人以上の母集団より1高校の400人母集団の
模試の方が有用な点もあるんですよ。
修猷母集団でいえば、学年400人(年により440人)で浪人込ですが、今年の実績で東大京大28人、国公立大医学科22人、東大京大以外の難関国立大(阪大、九大、一橋など)に165人でダブリなし合計で210人。過去分を含めこのデ−タ集積、修猷生にとってはまさにビックデ−タ。
公立の学区トップ校は、毎年進学してくる層の学力が非常に安定しているのも
模試の活用には強いところです。
なお6月は駿台
模試は受けてないはずです。秋に駿台全国
模試と希望者に駿台東大レベル
模試を受けているはず。
少し統計について勉強したほうがいいね。長い文のコメントが載っているけど、意味をなしていないと私は思いますよ。
駿台
模試とかで名前が掲載されるくらいじゃないとね〜。そう言った
模試じゃないと自分の本当の学力位置は分からないと思います。
それから、いまさら言うことではないとはおもいますが、予備校や進学塾は、
受験実績が企業としての生命線です。データ量・分析力で公立高校は全く歯が立たないというのが私の考えです。