自分が望む自分の将来に受験勉強が必要ないと自分で判断すればやらなくても良いんじゃない。
勉強以外にも楽しいこといっぱいあるからね。
そっちに時間使った方が無駄になんないじゃん。
修猷では高校生活を楽しめば良い。卒業後 塾で勉強すれば良いこと!これが一般的!
無理に焦る必要もないです。
まだ、行きたい大学や進みたい道が見つかってないんじゃないでしょうか?
25才の自分や、30才になったら、さらに48才になったらとか、ある程度の将来について 何をしているか、あるいは何をしたいのか? どんな道を歩みたいのか考えてみましょう。
自分での人生だから自分でなりたい将来像を考えてみましょう。進むたい道が少し見えればれば、どんな大学、学部、学科いくのいいのか考えてみましょう。
やる気がないのに勉強時間だけかけたり、やらされる勉強(修猷じゃやらされることないと思うけど)してもあまり意義ないと思うので、それまでは遊び回るのでなく、運動会とか部活とか学校行事などに精力傾けてもいいと思います。
学業でドロップアウト、
学業以外でも不完全燃焼、
この二つが重なった人は
卒業後顔を出さなくなる人は多い。
たとえば成人式の後の同窓会とか。
しっかり睡眠をとる
適度に運動する
分厚い本ではなく、一問一答式やエッセイ、予備校の授業形式の参考書を読む
ケータイをいじる時間やゲームをする時間はあらかじめ決めておく
勉強時間は長時間でなく5分区切りとかにする
小さな達成感、知らなかったことを知ったときあるいは出来なかったことが出来るようになった喜びを大切にする
各科目で、こいつには負けたくないと思えるライバルを一人二人決める
前向きな生徒、自分の目標に向かって頑張っている生徒となるべく行動を共にする
病的にやる気がない時はメンタルクリニックへ。気力が萎えている時に使える漢方薬とかもあるんじゃないか?
勉強したいけどできない、あるいは学校に行きたくても学校に行けないor学校がそもそもない国・地域の子供たちのエピソードとか見るといいんじゃない?youtubeとかに動画おちてそうだけど。
林修先生もおっしゃっている。
勉強はぜいたく品。
嫌なら止めてしまえと。
やる気が無くても勉強をしなければ赤点となり
進級出来ません。
私が「受験科目に関係ないから」と決めつけた理科や社会の科目を真面目に勉強していなかったために
一夜漬けをして苦しい思いをしました。
とりあえず御自宅で机に就かれて鉛筆を動かされてはいかがですか。
修猷に入る前に持たれていた一途な思いは
どこかに残っていて、
それは呼び覚ますことによって再燃すると考えます。
あるいは書店の参考書コーナーに行かれて
立ち読みをされてみたり
近所の九州大学に遊びに行かれてみるのもいいきっかけになるかと思います。
なお、林修さんは百科辞典みたいな人だなあとは思いますが
私個人は実際の百科辞典を眺めている方が
林修さんの出演されているテレビ番組を視聴するよりも好きです。
好きなひとまたは憧れの同性が目指す大学を合格できるか否かは別として自分もその大学目指して勉強すればやる気が出ます。
ただし、結果として相手にふられても気にしない。新しい相手を合コンで探しましょう。例の事件みたいにストーカーになって犯罪は自分の人生を棒にふることになりますから。