先に言っておきます。あなた次第です!
英数国の中で、あなたの得意な科目はどれですか?
英語…緊張をほぐして頭を柔らかく使わなければ答えが浮かばないような、ある意味面白い問題が出題されていますね。
時間はギリギリになると思いますが、6割は頑張りましょう。
数学…時間が足りないのではないかと推測します。大問4・5ではたまに高校の分野の出題も見られ、三平方の定理等を巧みに使いこなさなければなりません。最低でも当日、半分は必要です。
国語…公立問題のような抜き出しが少なく、公立問題よりも解きやすいという人もいます。今年から専願に加わる教科なので詳しくはわかりませんが、例えば「兆し」「嵩む」などの、少し難しい漢字の読み書きも身につけておくと良いでしょう。
質問者様は内申点がどうやらギリギリのようですね。何か生徒会活動や部活動、及び資格などの実績はお持ちですか?西南学院高校の場合、他校に比べ、これらの観点があからさまに反映されることはありません。つまり、当日次第ということです。どちらにせよ、これらはあるに越したことはありませんし、あることにより、自身へとつながりますが、今からどうこう言えることでもありません。倍率は1.6倍程です。どうか頑張ってください。