私はE進館に通っていましたが、在校生の中にはどこの塾にもかよわずに家で参考書をひたすら解いていた、という人もちらほらいます。結局、この塾にかよっているからではなく、自分のやる気だと感じます。
自分は週1の個別で西南に特化した指導とかなかったけど
過去問解きまくって合格しました。
過去問研究大事です!
西南、修猷、大濠は参考書と
過去問をやっとけば塾に行かなくても合格最低点は取れます。
お勧めの参考書ルートは
授業→自由自在(英数社理。
国語は得意なら不要。)→塾技シリーズ(任意)→
過去問です。
英単語帳は中学レベル〜難関高校合格レベルが網羅されている物ならなんでもよいですし、西南や公立なら大抵の難単語には注釈が付いているので、
模試や
過去問を解いてわからない単語がほぼないレベルならしなくても良いと思います。
ただし、記述問題の書き方など、参考書ではわかりにくいと思うので、実力の確認の意味でも
英進館やフクトの
模試も定期的に受けておくことをお勧めします。
上位合格や早稲田佐賀などの難しい問題を出す高校を目指すなら「塾技」の内容を一部(とくに因数分解や図形)でもいいので理解して身に着けておけば完璧です。
塾技は関東関西の難関国私立受験者対象の本なので修猷や西南にはoverworkですし、実際私は一部しかやっていませんでしたが、
数学の
偏差値はそこそこ上がり修猷、西南、早稲田佐賀に合格しました。