私もまだ諦めずに、息子さんの明善に行きたい!!と言う気持ちを後押ししてあげて欲しいと思います。上を目指して努力するのと、ランクを下げて受験に挑むのとでは、やはり伸び方が違ってきます。ギリギリまで明善でいいと思いますよ(^∇^)
それで親御さんから子供さんに伝えて一緒に考えていただきたいのが、滑り止めの私立高校です。
これだけは、絶対妥協せず親子で考えて後悔しないように志望校を決めて欲しいと思います。
もし、第1志望の高校がダメだったとしても、滑り止めの高校に嫌々行くのではなく、行きたいと思える高校にして欲しいのです。
私立高校も行きたい!!と思える高校を選んで無事に合格すれば、公立高校はランクを下げずにチャレンジしたっていいと思うんです。
例えば、もしランクを下げ久留米高校に無事合格したとします。合格後点数開示をして明善に合格するだけの点数をとっていたら、きっと何故チャレンジしなかったんだろうと後悔してしまうはずです。もちろん、受験なんて水物ですから何がおこるか誰にもわかりません。
だからこそ、一生懸命悩んで悔いの残らない受験をして欲しいと思います。
私も一人息子ですので去年は質問者様と同じように不安になりながら色々調べたりしてました。
でも、結局親は何にもしてあげれないんですよね。ですから、最後は子供さんのチャレンジしたいことを応援し、あとは風邪を引かないよう、インフルエンザにならないよう、最後の最後まで体調管理をしてあげることだけです。
明善はもちろん勉強も大変ですが、それ以上にとても楽しい高校生活が送れる素晴らしい高校です。是非是非、明善目指して頑張ってくださいね!心から応援しています!
フクトなら240近くは欲しいかもですね。わたしはそのくらいの点数はとってました。本番で失敗して220点台まで落ちたんですけど、内申が42あったので合格できました。レベルは年によってばらつきがあります。今の1年生のときはかなり倍率も高く、わたしたち2年のときは210点くらいで受かってるひともいます。ただその点数だったひとも、
模試では240はとってましたから、そのくらいは取ってたが安心はできると思います。わたしも最後の
模試の判定はDでしたが、なんとか乗り越えられましたし、まだ諦めないでがんばってください。応援しています。
上の方が仰る通り、確かに入学後の方が大変でした。入学直後の4月の実力試験では学年で23番手(クラスで4番手)とよいポジションだったのですが、続く1学期の中間ではクラスで23番手、さらに1学期の期末では学年で380番手まで落ちました。
中学3年の時は勉強すればするほど面白いように成績が上がっていたので苦になりませんでしたが、入学直後は必死に勉強してこの結果でしたので、そりゃあ凹みましたね。
皆このペースによくついていけるなぁ、僕みたいに運で入学できた人間とは地力が違うんだろうなぁと、悲しくて仕方ありませんでした。
2学期には完全に乗り遅れてしまい、任意参加のはずの朝の補習も、全員参加するためか、先生は授業の続きをやるし、補習の欠席が多かった僕はチンプンカンプン。学校に通うのが苦痛でしたね。少しでも気を紛らわそうと幾つかの部活に入りスポーツや文芸で充実感を得ることにしました。(体文5つほど入ってました)
部活は、頑張った甲斐あってか良い成果があげられました。始業式や終業式では壇上で表彰を受けたり…まあ、あまり詳しく書くとSNS等で身元がバレてしまいますのでこのくらいで。
その時「明善3バカトリオ」とか言われてましたね。勉強はできないがスポーツはできる者が3人いたということで。笑
高3になり部活をやめ受験勉強をしなくならなくなった時、最初から浪人するつもりで、市販の数研出版の問題集を買い、1から一人で高1の内容から勉強しました。
今だから言えますが、学校には朝のHRだけ出て、その後机と椅子を隣の理科準備室に収納し、石橋文化センターに自転車で走り、そこで黙々と自学自習をしていました。開き直って自分のペースでやると意外に理解できていくもので、それでも分からない所は先生に聞きに行くといった手法で予想以上にスムーズに理解して行きましたね。
面白かったのは高3の12月の進研
模試。物理で全国1位タイ(当然学校でも1位)になったんです。1〜2年の頃は赤点ギリギリしか取れていなかったのに。
そこで分かったんです。実は殆どの人が授業について行けていなかったのだ。と。
話が長くなりましたが、自分のペースでコツコツと努力を“続ける”ことが一番大切だと思います。
22歳まで誰よりも早いスピードでお勉強ができて主席で卒業できたけどそこで努力することをやめてしまった人より、大学卒業後も努力をし続ける人の方が後で必ず前に出られます。
とにかく、勝っても負けてもすぐに満足したり諦めたりしない強い“継続力”を身に付ける方が人生を豊かにできると思います。
ちなみに、私も中3の春、公立高校受験直前、大濠高校に合格したことで気が緩んだせいか、風邪をこじらせて大騒動しました。
受験当日にパフォーマンスがフルで発揮できるような健康管理(病気にならないことではなく、多少の病気に打ち勝つ体力作り)だけは十分になさってください。