久留米大学附設高等学校 - 福岡県 私立

週刊朝日のネットニュースによると、合格者数は2位（1位東海、3位ラサール、4位灘）、合格率は1位（現役合格率は北嶺が1位）とのこと

具体的な数は書いていませんでしたが、合格者数4位の灘が70人、ラサール3位という情報から、附設は72人以上、附設の卒業生の4人に1人が国医現役合格という記載から恐らく現役合格は51人と思われます

今年は文系がかなり良くなかったものの、国立医学部は相当優秀な結果、東大理系と京大理系も例年並で理系は良かったと思います

県立高校と附設の入試問題は全然違います。
まずは過去問を手に入れて解いてみましょう。

みん高だと偏差値73だね
B取ってる時点で公立に集中した方が良い
（田舎、公立だと一定以上の偏差値が極端に出にくくなるからなのかも）
どうしてもと言うなら、夏までに中学全範囲、
数学)解と係数、たすき掛け、メネラウス、チェバ、トレミー、方べき、接弦定理
英語)関係副詞、連鎖関係代名詞、仮定法過去完了・未来、倒置、命令文の付加疑問文（r6の附設に出たよね！！）
を履修しないと無理
これが自分で出来ますか？
今すぐ塾に行こう。門前払いの可能性も大きいが。

ホリエモンの後輩になれて良かったですね。おめでとうございます

国公立医学部はどんな感じですか？？

今年はr4年よりも高そうですね。
最高点はきっと430点を超えるでしょう。
社会が爆死しなければ行けたのに

ちなみに自己採点は●教研の解答速報（非公開）で行いました。
●進館も社会は両解でしたか？

みなさん、すごすぎ…
合格最低点は塾の予想ではどのくらいと言ってますか？
心配で吐きそうです。

最高点は412
最低点は299
合格者平均は322
最低点、平均点はr4年と同等ですが、最高点に関しては20点以上下回りました
r4年は灘高381/400点で史上最高得点を叩き出した生徒の432点だったので
なかなか超えるのは難しかった様ですね
r5年と比べるとだいぶ易化しています

間違えました
412×414◯

おっしゃる通り、高校の講義で大体は事足りるので(高3生向けに特講という東大京大医学部対策講座がある、)基本的に塾に入ってる人はいませんが、強いて言うなら東進に入っているのが若干名ですかね。東大対策講義とか取っていたと思います。
浪人した人は河合塾が多い印象ですねー

浪人したら、大半は駿台か河合塾の福岡校に行きます。上京して浪人生活を送る生徒はあまり多くないです。
現役生で塾や予備校に通う生徒は少ないです。通ったとしても自習室目当てに一講座だけとか、そういう感じです。
先生からも、学校の勉強をとにかく一生懸命にやれ、塾には行くなと中1から言われ続け、実際に学校の勉強で精一杯だったので塾には行きませんでしたが、結局現役で理一に合格できました。

体感ですが上から順に西大和→ラサール→久留米大附設だと思います

今は、久留米附設→ラサールですよ。

附設>>>西大和>ラサール
附設はそこら辺の地方自称進とは訳が違う。東大寺と天秤にかけられる程の全国有数レベル。
附設は落ちたが他は受かった人、
附設は受かったが西大和もしくはラサールに落ちた人、
前者は五万といるが後者は見たことない

中学受験は、
西大和福岡受験＞附設＞ラ・サール

高校受験は、
附設＞＞＞西大和福岡受験＝ラ・サール

だいたい、これくらいの難易度差です。
現中3より下の学年は、附設が今までより更に優秀で、中3で数2Bまで完了、中高一貫校向けの駿台模試も聖光、渋幕、洛南、西大和などを引き離して平均点全国トップだそうです。

附設は内進と外進の学力差がほぼないです。
外進は数が少ないので、単年だとブレもありますが、5年平均で見たら共通テストの平均点とか、東大京大国医進学率とか、そういう指標はほぼ同じです。

灘と開成、入試難易度の差はそんなないですよ
（灘は社会無しの４教科だし）

コピペ

「駿台 入試動向分析 日比谷 powerpoint」と検索してみよう
2020年12月に駿台中学生テストセンター発表のデータが出てくる（各高校の駿台模試の合否分布グラフや合格平均値など）
2018年から2020年までの3年間のデータ

【開成】
（2018年）
合格平均 65.2
75以上合格率 100％
70−75 95％
65−70 87％
60−65 58％
55−60 18％
55未満 7％

（2019年）
合格平均 65.0
75以上 100％
70−75 94％
65−70 71％
60−65 55％
55−60 17％
55未満 10％

（2020年）
合格平均 63.5
75以上 100％
70−75 94％
65−70 76％
60−65 67％
55−60 34％
55未満 15％

【筑駒】
（2018年
合格平均 69.1
75以上合格率 100％
70−75 100％
65−70 44％
60−65 18％
55−60 ー％
55未満 ー％

2019年
合格平均 67.8
75以上合格率 ー％
70−75 89％
65−70 50％
60−65 46％
55−60 ー％
55未満 ー％

2020年
合格平均 64
75以上合格率 100％
70−75 86％
65−70 33％
60−65 67％
55−60 56％
55未満 50％

灘高校合格者数がトップクラス、かつ、駿台模試を受験する塾らしい
「灘高は駿台で６５以上あればほぼ合格する」だってさ

↓2018年の記事

ttps://kaishinkan-blog.net/nishinomiya-minami/archives/1506

＞灘高校の安全ラインが偏差値７１（実際には偏差値６５以上であればほぼ合格する）

お友達は嘘ついてますが、本当にお友達なら嘘だと指摘せずに「すごいね！」とだけ言ってあげてくださいね。

この時期に難関私立の勉強をゼロから始めるならば、合格まで持っていくのは相当難しいと思いますが、やってみる価値はあると思いますよ
附設を目指して、もし合格出来なかったとしても、進路の心配はなさそうですし、勉強したことは公立高校でも役立つことがありますから
勉強法に関しては、難関私立の勉強を教えている塾の先生などから授業をうけたり、勉強法を聞いたりするのがいいかと
参考までに、私は附設ラサールの数学の過去問を各12年分解いたら、数学がとてもできるようになりました
英語は、公立と難関私立では長文の長さが全然違います
長文慣れが必要です！
理科と社会は、私はめちゃくちゃ苦手だったので何も言えません…
国語はとりあえず古文でも現代文でも語彙が豊富に越したことはありません
語彙力が無いと文章の意味も分かりませんしね
古文の文法に関しても然りです
長くなりましたが、あくまで一意見としてご参考までに
後悔のないように、頑張ってくださいね

受験されたんですか？