東工大か、最も入りやすい国立医学部が難しいかは人によります。
東大理系vs九大医学部も、
国語の実力(九大理系は
国語なし)、難問への耐性、超得意科目があるかどうかなどで受かりやすさが違ってきます。
早い段階で志望校を決定し、それに向けた勉強をすることですね。高校受験だって、公立トップ校に受かるだけなら附設対策は不要であるように。
昨年九医合格した生徒の
保護者です
昨年は九医に現役で、13人合格しました
今年は同期生が10人合格したと聞いています
入学時の資料では、九医は3年時に4回行われる校内
模試の平均で50番以内が合格最低ライン、東大理系で100番以内が目安でした
あくまでも可能性の話で、10番以内であればほぼ100%
、50番くらいだと5%くらいになっていましたが
昨年に関して言えば、九医と東大理系の難易度は逆転していました
東大が難化した理由として、一時期震災や南海トラフ地震の予兆などで敬遠していたものが、東京オリンピックの影響で回帰したことなどが考えられますが
さて、ご質問に関してですが、現役で理系150人中100番くらいの生徒が合格していました
合格者の中には、高入の生徒が何人もいました
その生徒が高校入学時に何番くらいだったかわかりませんが、九医合格の可能性があるレベルまでいくのは、附設にいればそれほど、難しいことではないと感じています
附設のレベルは確実に上がっています