中学生徒数が減っている地元民しか受けないからです。学区制の無い中学も作り起死回生を狙っていますが。。。
私も上記の方のコメントに集約されている気がします。
現状では、新宮中央駅が出来てから新宮に通いやすくなったことや、香住丘が相対的にレベルアップしてきたことから、古賀や福津あたりの生徒で以前であれば宗高に来ていた層が香住や新宮に流れているのが大きいのではないでしょうか。結果、宗高の地元化が進み、その地元も少子高齢化が進んでいるために倍率が下がってきていると考えることができます。
今後、宗像中学校の卒業生が出るようになると、その分高校から入学できる定員が減ってしまうため、高校入試での倍率は一時的に上がることが予想されます。でも、今まで宗高に入学していた層の生徒がそれでも宗高を受けるかどうかは分かりません。地元の生徒であっても既に人間関係が出来上がった中学入学組がいるのを敬遠して福高にチャレンジしたり、香住・新宮に流れる可能性が大いにあるからです。
おそらく3年後にはその辺の流れがはっきりとしてくるのではないかと思います。
2つ上のコメントしている方と同じ分析を全教研も言ってますね。
ちょうど、東郷駅と赤間駅の中間に校地があるから駅から遠い。線路はすぐ近くだし宗像市役所も近いのだから宗高近くに駅ができればいいのに。そうしたら劇的に変わると思うが。
現状はアクセスに難。以前はたくさんいた福岡市東区からの通学者が激減してます。
地盤沈下の進行は止まりません。
このご時世、ここには駅は無理ですね。
時代とともに外部環境が変わって学校の役割も進学校から徐々に地域の学校へと変化してきたということなのでしょうね。ただ、これから難易度が下がったとしても生真面目な校風が続けばいいのですが…
宗像地区の人口が減る中、あの辺で大規模な住宅地の開発でもない限り新しい駅の開設はなかなか難しいかもしれないですね。
上にも書いてありますが、1新宮高校や香住ケ丘高校のほうが進学成績がいいから。2学校の場所が不便という理由で福岡市東区の受験者が減ったからと思います。
進学実績は、そんなに変わらない。ただ入学してから卒業時点での学力が向上しているのは、宗像のみ 3年間 遠い近いで選んでる人は、正直学力が落ちています。