数年前までは、倍率高→低→高→低…と前年の影響の大きかった新宮高校ですが、ここ数年は高止まりしてます。そして、これが下がる要因は見当たりません。
今度は更に激戦で、実力テストの
偏差値60位でも合格が危うそうです。
そうかな?
むしろ第四学区の公立は、上下差が激しくなってる気がする。上位は
偏差値がじりじりと上昇か維持。下位は更に下がる。
新宮の定員ってここ最近は増減の繰り返しなんですよね...
(平成28年度)360→400→360→400→400→(令和3年度)360
来年度はどうなるかにも影響するかもしれません。定員は学区全体でその年の中3生徒数により調整するためなんともいえませんが。
公立高校の定員は、持ち回りで減らすものらしい。第四学区の普通科なら、どの年度でかは減らされる年がある。
だけど新宮は、いまのところ
偏差値が下がる要素がないですね。二年生→一年生と二年続けて優秀だし。
県立普通科の定員調整の正しくは、毎年の学区毎の中3生の人数だけでは無く、第4学区だと宗像市/福津市/糟屋郡の各地区前年中3生が何処の高校にどれだけ入学しているかで各高校の定員は調整されます。
例外として修猷館高は、教室数が32しか無い為、3年に1回定員が440名→400名となるんですよ。
第4学区だと毎年の宗像市/福津市/糟屋郡/福岡市東区の各地区中3生徒数と前年度各地区中3生が何処の高校にどれだけ入学しているかで各高校の定員は調整される でした。
定員ですが40人増となりましたね。今年3月入試で減った分が戻ったかたちですかね。ただ県全体(特に福岡都市圏)で中3生の数が昨年よりかなり増えているそうで、第4学区では4校(新宮含む)で40人ずつの定員増になっています。