現在の高校1年生までは文系1、理系1の優秀クラスにさらにその上を狙う(旧帝大系国立もしくは医学部など)ための3類が1クラス・・・となっています。
ホームステイに関しては短期間になりますが中2、高1の修了後の春休みにカナダへの語学研修旅行としてすでに行われていますよ。もう3年は経っているかと。
修学旅行も今年の高2から再び海外へと変更になり、行き先はシンガポール&マレーシアだそうです。こればかりはそのときその時の海外情勢もありますし、私個人の意見としては日本の事をきちんと知らずして海外、海外へと流れるのもどうだかなぁ?と思っております。
1年生では「くくり受験」でクラス編制も内進生、高進生のシャッフルということですので・・・今までの「速修コース」少数精鋭主義から少し路線を変更して各クラスに中学での優秀層をばらまきその子達を牽引力として東高全体としての「ボトムアップ」を図りたいのかな?という気もいたします。
県教委の考え方がどのようなものかわかりませんが「国際バカロレア」に通用するとまではいかなくても、
英語力だけではない総合的な力を身につけてくれればと考えるいち保護者です。
今までよりは高校入学組もチャンスにあふれていますし、不透明な部分はあるものの中学からの上位層よりも高校入学組や中学の中位以下からの逆転が望めるシステムなのかもしれません。