確かに入学時のレベルを考えると外進生は健闘していると思いますよ。
高校入学時は北陽台の方がかなり層は厚いですから。
公立中のトップが入学しても100位にも入れないとおっしゃるなら、その公立トップだけでなく、その下の生徒たちも含まれている西との差は何なんでしょう。
これはいやみではなく疑問です。
極端に言うと、西は東に行ったら100位に入れない生徒の集団になりますよね。もちろん付属出身者もいますが、西の優秀層は付属出身者ばかりではないようです。
とにかく外進生が足を引っ張っている、という論調ですが、果たして問題はそこだけなんですかね。
東の内進生が西の生徒よりも優秀なんてことはないでしょうに。
実績が載っていたじゃないですか。
割合は(旧帝一工神+国医合格者数)/(卒業生数)
・長崎東(内進)… 34/116 = 29.3%
・長崎西… 102/321 = 31.8%
・北陽台(理数)… 12/40 = 30.0%
率は同じくらいだし、内進生の3分1は外進上位に抜かれると聞いてますが。
東高の生徒でも西の100番以内に入れる子はいますよ。北陽台にも北にも南にもそのくらいの生徒はいます。
結局は入学後の鍛え方ということになりはせんでしょうか?
西高の中位が他校の上位だとしても、西高では毎年200位台くらいの複数の生徒が九大以上に合格していて100位以下の生徒でも東大へ合格しているようです。
運動部に所属していて、引退後にポテンシャルを発揮するという場合がほとんどのようですが。
これは、中学の時の順位や入試の点数がどうあれ、大学受験時にどのくらいまで伸びるか伸ばすか。
西高にできて、東にできないはずはない。
高校進学時にもっとフレキシブルな対応はできないんでしょうかね。
東中から西高、その他の高校を受験する生徒さんっているんですか?
↑内進生の3分1は外進上位に抜かれると聞いてますが。
どちらで聞かれたんでしょうか?
そもそも内進と外進では校内でのテスト内容が違います
色んなデータを出されていますが・・・
実際に在校している子供と先生からの話しが一番信用出来る情報ではないかと私は思います
親御さんの転勤などで転校される以外は他の高校への進学はないですね
東中入学の際に他校への進学はしませんというのを提出しますし、卒業の際も再度同じ書面を提出しますので
そうなんですね。
東中の生徒たちはみんな覚悟を持って入学してるんですね。
やはり、それなりの結果は出してくれるということですね。
小学校の同級生に聞けばわかる。東中に進学する児童、特徴あるけどよくできるわけではない。そりゃあ付属中に進学する子が1番できる。僅差で青雲(他県児童はわからない)。この2校からすると東中合格者の学力は低い。東中を受験する理由の1番は「高校受験しなくても東にいけるから」。大学受験が本番だとすると情けない。付属中受験者は付属中に進学するために受験、西高にいくためにまた受験。それでもまれて西高に入った70人は強力。ちなみに付属中→東高進学者は西高を受験すると危ない80番前後から以下の生徒。
>東中を受験する理由の1番は「高校受験しなくても東にいけるから」。
これ、当たってますね。
逆に長大附属受験理由は大学で受験するんだから、場数稼がないと、って感じでしょう。
小学校のときの学力にはさほど差はないと思います。
高校に上がるまでにゆるむ生徒もいるんですよね。東にしても附属にしても。
ただ、緩んだまま東高に上がる生徒がいる東高で、しかも、附属で緩んだ生徒が東高を受験したり。
一方で緩まずに進んだ生徒がいるのが西高。
高校で伸びる生徒もいれば高校で息切れしたり、大きく方向転換したりする生徒もいるのでそれが大学進学に必ずしも直結しているわけではないでしょうけど、だいたいはこんな感じではないでしょうか。
ただ、東だからこのくらいでいいとか、外進だからこのくらいでしょうがないんだ、とか思うことだけは避けてほしいですね。
その傾向が垣間見えますので。。。。