まず、公立が50%ならまだ十分可能性はあります。
無理と言われた生徒でさえ合格しています。
時間はあるので、気を緩ませることなく、最後まで頑張ること。
まずはそれだけ考えて。
その上でお話ししますが、
特別入試は、南山もそうですが、公立の滑り止めの割合も多いのが現実です。
奨学金等の対象になるのは、公立の上位合格者、特に西高レベルのそれも、上位の生徒。
これらの生徒は、当然西高などに合格します。
そして奨学生のランクも上がります。
結果として、免除対象者は限られます。
ただ、奨学生になるとか公立に行くと確かに
学費は安くなるメリットはありますが、将来が約束される訳でもありません。
仮に海星に進むことになったとして、これから君がやることは、その悔しさや親に対する感謝の気持ちを強く持って、公立のみんなに負けない努力をして、結果を出すことです。
高校に行くことが最終目標ではないのです。
その先が大事。
これからの3年間を無駄にしないようにするためにはどうしたらいいか。
とにかく、人より努力。
自ずと結果は出ます。
そして、結果が出たら、なかなか難しいことではありますが2年生からでも奨学生になれます。
奨学生になることが目的でもないですけどね。
公立の生徒が楽をしているわけでもなく、高いレベルの中で努力を続けていますし、安心して何もしないでいる生徒は、簡単に置いていかれます。
西高などの
生徒は確かに優秀ですが、その分大変さもハンパないです。
それに耐えられる子たちが西高などの公立に行っています。
高校でも自分の高校だけでなく公立の生徒とも友達になって、やってることを聞くのもいいでしょう。
課題の量や質は上に行くほど高くなります。
機会があれば、西高の様子も聞ければいいですね。
西高は、入学してすぐ、志望を紙面で出されます。
早く目標を設定することで、対策や気持ちの準備ができます。
なので、どんな結果が出ても、受け入れて、これからの将来の目標を早めに決めて、それに向かって努力して下さい。
頑張れ
勉強して報われるなんて決まったわけじゃないのに、今こうやって勉強する。でも、勉強しないと、もっと駄目な自分になってしまう。
目標もないし、なんのためにしてるのかわからない。
高いお金だしてもらって成績あがんないで
そのうえ公立おちて
私立いって高い
学費だして
塾いって
私って字にすると本当駄目ですね
回答ありがとうございました。
こんな私に本当ありがとうございました
とても立派なアドバイスをけなす人がいるなんて、
佐世保市民(西高卒業生)として悲しいです。希望を捨てず、最後まで頑張ってみてください。計算問題をミスしないように繰り返し練習すること。
過去問で漢字の難易度を確認して、基本問題を取りこぼす事のないようにするのは最低必要だと思います。あとは、試験本番もあきらめす、自分のできる範囲で書いてみることです。受かりたい理由は、この際なんでもいいんです。親に対するその思いだけでもりっぱなエネルギーになると思います。朝少しの時間でいいので、できる範囲で新聞を読む事もできる努力のひとつだと思います。