現在国立大学に在学中の諫高卒業生です。
自分が高校の時は、筆記体は使ってませんでした。
先生の板書も普通の字体です。
まあ、時々、急いで書いている時など、ごく一部筆記体になることもありますが、筆記体を知らなくても全く問題ありませんでした。
もし、一部、筆記体が出てきて読めなければ、普通の字体でお願いします!と一言その場で言えば、書き直してくれますよ。
筆記体を強要することはないでしょう。
しかし、
数学や物理の時、xやy、log、sin、cos、などは筆記体で書く場合がおおかったです。
まぁ、この程度なら問題ないですね。
今はどうかわかりませんが、たぶん筆記体など使わないと思いますよ!
もうここは読まれていないかもしれませんが…。
附中での
英語の授業は全て筆記体です。
もちろん黒板の板書もテストの解答も筆記体オンリーです。(活字体で解答するとバツになります)
中学入学前にテキストとプリントを渡され、春休みの間に筆記体を完全にマスターしておくように宿題が出されました。
高校もおそらく同じではないでしょうか?
春休みに練習したら、すぐに書けるようになりますよ。
子供も最初は戸惑っていましたが、今では「筆記体の方が単語が覚えやすい」と言っております。
諫早で筆記体を使っている理由はそこなのかな?と思います。