内部進学の上位層のレベルはかなり高いです。でも内進もピンキリですから一概に外進と差があるとは言えません。外進も高い人は高いですし。ちなみに、内進の人は中学で高校の範囲を勉強するので、外進がその範囲に追いつくまで内進と外進で分かれて行う授業もあるらしいです。
お返事、ありがとうございます。附属に落ちて近くの公立でリベンジしようと頑張っています。
ですが、追いつけない部分もあるのですね。
長崎西に合格すればすごいリベンジになると思うけどな
長崎西に合格しただけじゃリベンジにならないと思うけどな。
大学受験でいい結果を出してこそ、長崎西に通った意味があるんでしょうし、それは諫高に合格しても同じこと。
附属に落ちてリベンジするならそこまでいらん。
しかも、そんなこと言うのなら、諫早にすら行くことはなかろう。
大学の進学結果でリベンジするはら、諫早より西の方が可能性高いに決まってる。
西に行けないくらいならリベンジもできん。
長大付属にしろ、諫早付属にしろ、長崎東付属にしろ、中学受験で失敗した生徒は、リベンジの可能性は低いと思うよ。
付属中出身者以外で難関大学に合格できるのは極一部。
長崎西の2015年難関大学実績88人も長大付属中出身者の割合が大きいんじゃないの?
長大付属出身者が1学年に80人くらいいるんだっけ?
可能性が高いのは中学受験合格組。
長崎西の長大附属率は4人に1人ですね。
長大附属のひと学年の生徒数が144人ですから、半数の優秀な生徒が西に進学。
のこりでも、北陽台が多くて、一部は久留米付設や青雲、場合によってはもっと上の高校へ進学する場合もあります。
ただし、西高の場合は、県下の中学校のトップの子ばかりが集まりますので(スポーツ特別推薦以外)、長大附属中出身が上位を占めているということではありません。上位に偏りつつも、すべてのランクにまんべんなく存在します。
ちなみに、長大附属で失敗した子が西に入ってきている率は意外と多いかもです。
しかも、長大附属出身の生徒より優秀な成績である場合も少なくありません。
4人に1人が長大附属ですから、難関大学も4人に一人くらいですよ。
ただ、所謂中高一貫校の場合は中学受験合格組が圧倒的な強さを見せているでしょう。
なんせ、高校までの6年間の計画で大学進学の準備をするのですから。
高校から入ってもなかなか追いつけませんし、中学からの生徒と高校からの生徒での入学時の進み具合が異なるため、全員を同じ取り組み方で育てるのはなかなか難しいかもです。
そういう意味では、中高一貫でないにもかかわらず、トップの結果を出せるのは、長崎西の方が全員が相当のレベルにあるはずですし、それに合わせて鍛えていくことが容易です。
なので、どうせリベンジというなら諫早を飛び越して西に進学するという選択ができれば、その先も可能性が広がります。
それと、中高一貫公立校の試験問題と長大附属の試験問題は全く異なります。
長大附属は学力テスト、県立中学は適性検査という趣があります。
学力が高くても県立中学の受験をクリアできない場合もあるということです。