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西陵高校のWiki
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基本情報
複数の問題
出典の明記:2019年5月
独自研究:2019年5月
言葉を濁さない:2019年5月
雑多な内容の箇条書き:2019年5月

Infobox 日本の学校
校名:長崎県立西陵高等学校
''Nagasaki Prefectural Seiryo High School''
国公私立:公立学校
設置者:長崎県
学区:県央学区
全国募集あり(若干名)
校訓:三綱: 自律・進取・友愛
三領: ゆたかに(徳)・さとく(智)・すこやかに(体)
記念日名称:開校年月日
創立記念日:df:yes
共学・別学:男女共学
単位制・学年制:単位制
設置学科:普通科
学期:2学期制
高校コード:42168F
郵便番号:859-0401
所在地:長崎県諫早市多良見町化屋1387番地2
緯度度:32緯度分:49緯度秒:35.79
経度度:129経度分:59経度秒:25.46
地図ズーム:8
長崎県立西陵高等学校

'''長崎県立西陵高等学校'''(ながさきけんりつせいりょうこうとうがっこう、links:no)は、長崎県諌早市多良見町化屋にある県立高等学校。長崎県県立高等学校の中では比較的新しい方の高等学校である。

設置学科


全日制課程
・ 普通科(単位制(進学重視型))
  2年次より
 ・ 理系
 ・ 文系
  3年次より細分化
 ・ 理系
   理系I類(理学部・工学部・教育学部(理系科目)・農学部・水産学部を目指す生徒対象)
   理系II類(看護学部・生活系学部を目指す生徒対象)
   理系III類(医学部・歯学部・薬学部を目指す生徒対象)
 ・ 文系
   文系I類(人文学部・教育学部(文系科目)を目指す生徒対象)
   文系II類(法学部・経済学部を目指す生徒対象)
   文系III類(芸術学部・体育学部を目指す生徒対象)

年表

・ 1986年(昭和61年)
  3月 - 4月の開校に伴い、諫早高等学校との総合選抜試験(諫早二校)を開始。
  4月1日 - 長崎県立西陵高等学校が開校。
・ 1994年(平成6年)4月 - 諫早農業高校より、東長崎分校(長崎市古賀町)が移管される。
・ 1995年3月 - 総合選抜制度の一部改編。
  応用文科コース、応用数理コースを各1学級設置し、一部ではあるが、受験生が直接西陵高校を選択できるようにした。
  推薦入試を開始。
・ 2002年3月 - この時の入試をもって総合選抜を廃止。最後の総合選抜試験となった。
・ 2003年
  3月 - 総合選抜廃止に伴い、単独選抜を開始。一般入試での面接試験を開始。応用文科コースと応用数理コースを廃止。
  4月 - 単位制となる。2学期制を導入。
・ 2007年3月 - 東長崎分校を閉校。

校訓


・ 三綱 - 「自律・進取・友愛」
・ 三領 - 「ゆたかに(徳)・さとく(智)・すこやかに(体)」

校章


・ 校樹である銀杏を図案化したもので、中央には「高」の文字(俗字体のはしご高)。

校歌


・ 作詞: 森大鈴(俳人、元長崎県高等学校教諭、本名は森秀一)
・ 作曲: 松岡貴史
3番まである。校樹の「銀杏」や校訓の中の「進取」、「友愛」といった言葉が入っている。

制服


・ 男女ともにブレザー、ネクタイ着用。

ボタンの意匠


・ 加野尚志(元長崎県立高校美術科教諭、画家)によるデザイン。
・ 西陵 ('''S'''EI'''R'''YO) の'''S'''と'''R'''を組み合わせたもの。

学校行事


2学期制
前期
・ 4月 - 始業式、入学式、対面式、新入生歓迎会、文化部発表会
・ 5月 - 第1回考査、生徒総会
・ 6月 - 高総体、SR学習体験、生徒会役員選挙
・ 7月 - 第2回考査、校内球技大会、夏季補習
・ 8月 - 学習合宿、平和学習(9日、長崎原爆の日)、夏季補習
・ 9月 - 文化祭、体育祭、第3回定期考査
・ 10月始め - 前期終業式
後期
・ 10月中旬 - 後期始業式
・ 11月 - 県総文祭
・ 12月 - 高2関東修学旅行、第4回定期考査、生徒会役員選挙
・ 2月 - マラソン大会、第5回定期考査
・ 3月 - 卒業式、卒業生を送る会、球技大会、生徒総会、終業式

部活動


運動部

・ 剣道部
・ ソフトテニス部
・ テニス部(硬式)
・ バスケットボール部
・ バレーボール部
・ バドミントン部
・ 陸上部
・ 弓道部
・ 野球部(男)
・ サッカー部(男)
・ 柔道部
・ ラグビー部(男)
・ 水泳部
・ カヌー部

文化部

・ 新聞部
・ 吹奏楽部
・ 放送部
・ 写真部
・ 美術部
・ 調理部
・ 英語部
・ 図書部
・ 文芸部
・ 科学部
・ 茶道部

アクセス


・ 最寄りの駅
  JR九州
 ・ 喜々津駅より徒歩15分
・ 最寄りのバス停
  長崎県営バス
 ・ 西陵高校バス停(西陵高校発着バス、スクールバス)
 ・ 西陵高校入口バス停、喜々津通りバス停(一般路線バス)より徒歩10分
・ 最寄りの国道・県道
 国道34号
 ・ 長崎市方面からは久山(くやま)交差点で右折
 ・ 諫早市中心部からは久山交差点で左折
  長崎県道138号田結久山線

周辺date:2019年5月


・ 長崎県立希望が丘高等特別支援学校
・ 西諫早幼稚園
・ 多良見保育園
・ 長崎原爆諫早病院
・ 慈恵病院

著名な出身者


・ 池田賢生(柔道家)
・ 渡辺航(漫画家)
・ 草場道輝(漫画家)
・ 赤坂俊輔(競艇選手)
・ 釜元豪(プロ野球選手)
・ 南野やじ(お笑いタレント)
・ 松田小百合(タレント)

注釈

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外部リンク


長崎県立西陵高等学校

教育

校名:長崎県立西陵高等学校東長崎分校
過去校名:長崎県立諫早農業高等学校古賀分校
長崎県立諫早農業高等学校東長崎分校教室
長崎県立諫早農業高等学校東長崎分校
国公私立:公立学校
設置者:長崎県
設立年月日:1949年(昭和24年)5月
閉校年月日:2007年(平成19年)3月31日
共学・別学:男女共学
課程:全日制課程
単位制・学年制:学年制
設置学科:普通科
学期:3学期制
郵便番号:851-0101
所在地:長崎県長崎市古賀町948番地1
緯度度:32緯度分:48緯度秒:1.1
経度度:129経度分:57経度秒:31.2

'''長崎県立西陵高等学校東長崎分校'''(ながさきけんりつせいりょうこうとうがっこうひがしながさきぶんこう, Higashi Nagasaki Branch of Nagasaki Prefectural Seiryo High School)は、長崎県長崎市古賀町にあった公立高等学校の分校。2007年(平成19年)に閉校した。

概要


歴史
1949年(昭和24年)に「長崎県立諫早農業高等学校古賀分校」として開校。1996年(平成8年)に長崎県立西陵高等学校に移管されて普通科校となり、2007年(平成19年)3月に閉校した。

設置課程・学科
全日制課程 普通科
校訓・校章・校歌
長崎県立西陵高等学校のものを共用。

沿革


長崎県立諫早農業高等学校 東長崎分校
・1949年(昭和24年)
 5月1日 - 西彼杵郡古賀村(現・長崎市古賀町)に「長崎県立諫早農業高等学校古賀分校」(定時制 農業課程20名、農村家庭課程20名)が開校。
 5月8日 - 開校式と入学式を挙行。古賀村立古賀小学校の2教室、併設の古賀青年学校の倉庫1室を仮校舎として授業を開始。
・1952年(昭和27年)6月14日 - 分校校舎が完成。
・1955年(昭和30年)4月1日 - 町村合併により、「長崎県立諫早農業高等学校東長崎分校教室」に改称。校舎不足のため、二部授業を実施。
・1956年(昭和31年)4月1日 - 江の浦教室が独立したことにより、「長崎県立諫早農業高等学校東長崎分校」に改称。
・1958年(昭和33年)4月1日 - 東長崎町立古賀中学校の廃止に伴い、古賀中学校の校舎とグラウンドが譲渡される。
 譲渡された校舎を第1校舎、従来の分校校舎を第2校舎とする。全学年週4日制(月・火・木・金曜日を学校日)とする。
・1962年(昭和37年)4月1日 - 農業科を園芸科に改編。
・1963年(昭和38年)4月1日 - 農村家庭科を生活科に改編。
・1976年(昭和51年)4月1日 - 全日制課程に切り替え。園芸科1学級40名、生活科1学級45名。定時制課程の募集を停止。
・1978年(昭和53年)3月31日 - 学級増でプレハブ教室での授業を開始。
・1979年(昭和54年)3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、定時制課程を廃止。
・1984年(昭和59年)3月26日 - 集会場(体育館)が完成。
・1988年(昭和63年)4月1日 - グラウンドのかさ上げを実施。果樹園を造成。
・1992年(平成4年)3月1日 - 卒業記念庭園「語らいの広場」が完成。
・1993年(平成5年)
 3月11日 - 長崎県立西陵高等学校への移管が決定する。
 4月1日 - 生活科を生活科学科に改編。
・1994年(平成6年)
 3月18日 - 新校舎が完成。
 4月1日 - 長崎県立諫早農業高等学校としての募集を停止し、長崎県立西陵高等学校(普通科)としての募集を開始(諫早農業高校と西陵高校が並存)。茶園を長崎市に返還。
 10月3日 - 農場管理棟を改修。
・1995年(平成7年)1月31日 - 第二棟校舎・新農場管理棟が完成。
・1996年(平成8年)3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、長崎県立諫早農業高等学校東長崎分校に幕が下りる。
長崎県立西陵高等学校 東長崎分校
・1996年(平成8年)4月1日 - 移管により、「長崎県立西陵高等学校東長崎分校」(普通科)となる。
・2000年(平成12年)2月15日 - パソコン41台を設置。
・2005年(平成17年)4月1日 - 生徒募集を停止。
・2007年(平成19年)
 3月2日 - 最後の卒業式・閉校式を挙行。「西陵高校東長崎分校跡」の碑を建立。
 3月31日 - 閉校。跡地は現在長崎市役所古賀地区事務所と長崎市古賀地区市民センターになっている。

アクセス


最寄りの駅
・JR長崎線 肥前古賀駅
最寄りのバス停
・県営バス 古賀バス停
最寄りの道路
・国道34号

周辺


・長崎市立古賀小学校
・長崎県警察長崎警察署古賀町交番

参考資料


・長崎県立諫早農業高等学校創立百周年記念誌「百年の息吹 未来を拓け黄金に輝く稲穂たち」(2007年(平成19年)11月発行)
・「絆」西陵高等学校東長崎分校の思い出(閉校記念誌、2007年(平成19年)3月発行)


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