青雲高等学校 - 長崎県 私立

沖縄県から青雲を希望しているとのことですが、あなたの親は賛成してくれていますか？

沖縄県であれば当然寮生になりますが、沖縄県だと簡単には自宅に戻れないはずです。私の子どもは、毎月一回は自宅に戻ってリフレッシュしていました。

長崎近県だと簡単に家に戻ってリフレッシュできますが、沖縄だとそれができないハンディを負うことになります。それは大丈夫ですか？

沖縄には昭和薬科大学附属とか、県立だと沖縄尚学などがありますが、これらの高校は候補に挙がってこないのでしょうか？

なぜ青雲を目指すのか？それは東大や国立医学部をめざすからです。でもその目標達成が自宅近くの高校で可能であれば、それがベストだと思います。

さて、質問に答えますね。

１ 特にないです。塾の先生方によると素直な問題が多いという評判です。

２ 今からすぐに始めるべきです。

３ 毎年50名前後です。

４ ホームページで発表されていますよね。

５ それは沖縄からすると、交通の便がいい方になります。

６ 今もHPでの発表はあっていないはずです。

７ それはあなたの力次第です。クイズで有名な水上君の勉強時間が１日約１時間で東大医学に合格したことでも分かるように、それはその人が持っている能力次第です。

多分、昭和薬科大学附属高校は完全中高一校を
確立しているので高校からは無理だと思います。(転入試験を受験しない限り)沖縄尚学高校は高額費の割には実績イマイチという点があります。
ところで併願であれば地元の県立トップを志望してますか。例えば開邦高校とか、もしものことを考えた方が良いと思われますがどうでしょうか。

ごめんなさい文末が質問形式で、間違えました。

失礼しました。昭和薬科大学附属がいわゆる高校入試をしないなんて知りませんでした。また、沖縄尚学は東大や国立医学部の実績があるみたいですが、県立だと思っていました。

なるほど、青雲には数名沖縄県出身者がいたように思いますが、なんでわざわざ青雲を受けに来ているのか、あなたの説明で少し分かったような気がします。

さて、中高一貫は、高校から入ると１年間は厳しい時間を過ごさないといけなくなります。

それは、中入組は中３で高１の学習が終わっているので、高入組はその遅れを取り戻さないといけないからです。だから、高入組は全体的に疲弊しています。

そういう事情から、高入組は青雲では上位にあまり入って来ません。よくて２〜４名程度です。私立の進学校で中高一貫はその宿命があるので、青雲を受験する場合は、それを覚悟してきてほしいと思います。

自分たちの県の公立は、逆立ちしても青雲には敵わなかったので、青雲一本でした。しかし、福岡・長崎・鹿児島・熊本・宮崎あたりは、併願は多いと思います。

子供が高校からお世話になりました。

子供の学年では、公立併願の話は聞いたことないです。

入学者は久留米附設にご縁がなかったり、
青雲第１希望の推薦の方などが多いです。
なので、数1は中学で勉強してたり、
英検2級レベル程度で入学されている方は珍しくなく、うちの子供も同じようにして入学しています。

もう見ていないかもしれませんが、一応答えておきます。
まず、誰でも書きこめるようなサイトは信頼しないでください。
一部掲示板などでは根拠のない誹謗中傷はあります。その情報は信頼に足りませんが、ここに書いてあることも同様だと思ってください。その上でお答えします。

最低点や合格人数については全てホームページに記載されています。そこを見て、わからないところは高校に電話して聞くのが良いです（インターネットの質問に答えている人わりと適当ですからね）。
また、合格不合格は通知が家に届くはずです。それも募集要項に書いてあるのでそこで確認してください。

ここからは個人的な考えです。
会場ですが、どちらも常識的な環境だと思うので、どちらでも良いと思います。
さて、青雲高校に行きたいとのことですが、公立中学で習う問題が普通にできれば、これからそれなりに勉強すれば合格できます。入試問題は（公立高校に比べ）難しいですが、その分合格点は低いです。中学の教科書併用のワークが大体正解のような人（例えばいきなり昔やった問題集を出されてもだいたい正解できるような人）であればここから過去問を何周かすれば合格点は取れます（どの教科においても）。できないのであれば、大変だとは思いますが勉強してそれは最低限できるようになってくださいね。

入試において特別難しい科目といったものはなかったはずです。これは過去問をみて確かめてください（どんなものが出るかは今すぐにでもみたほうがいいですよ）。

もう一度言いますが、インターネットの匿名の書き込みができるところは、嘘の可能性が高いことを意識してください。
高校のホームページを見る、高校に電話をして聞く、ということくらいはできるはずです。また、どうしても行きたいなら沖縄から遠くても学校説明会くらいは行って、その場で聞いてください。

うちは田舎で、問題集を解かせてそれで終わりの塾に通っていました。問題を解く考え方については、私が教えていました。

そんな感じでしたが、受かりましたよ。入学当初は、ほぼ真ん中程度の順位でした。なので、問題集のみで受かった人はいると思います。

附設やラサは中学の学習指導要領の範囲超えて出題されるので無理です。高１レベルの知識を問われるのではないかと思います。

範囲内であっても、原型をとどめていないほどの発展させた問題を出題されます。例えば２−６＝−４等の基本問題は出題されません。

青雲も県立高校より難しくはあるんですが、それほど難しくはありません。

問題集のみで対策は可能でしょう。

通塾も通信教育もせず青雲高校に合格しました。
長崎県外の、ド田舎の中学に通っていて、高校受験に関する情報はほとんどなかったのですが、青雲には受かりました。(一般入試、併願です)
青雲高校入試は、特別専願がいくつかあって、その入試はとても簡単だと聞いたので専願であればまず受かると思います。

塾に行かずに合格できた、という武勇伝はどうでもいい。そんなことで合格できたということは、それだけ良質の問題が出題されている、ということの証左だから。

それよりも、それで学内で何番くらいをキープしていたのか、大学は東大・京大・旧帝医・国医などに進学できたのか、それを知りたい。

それで東大や旧帝医に合格できているのであれば、真の武勇伝になる。

中学受験塾で上位をキープ。
久留米フセツにまさかまさかまさかの不合格。
青雲中に進学。入学式前日まで行く気がない。
入学式あとのテストもやる気なしで中1時までは50番前後キープ。
中2より少しやる気がでて高1まで３０番前後。
高2から目標ができ卒業時まで１０番内をキープ。

東大、国立大医学部のどちらかを現役合格し進学に至ります。

スポーツ系の部活を高3まで頑張りました。
部活生の方が上位大学に合格しましたね。
それと、塾にかよっていない生徒の方が断然最後は優秀でした。
ご参考になれば^_^

大変参考になりました

一つ言えることは、新高生で青雲のトップクラスの仲間入りを果たせるのは、一人か二人ぐらいです。それだけ、中入組のトップクラスは突出しています。高校入試であれば、県立の方がお勧めだと思いますが。

半沢直樹＠一般人さんもおっしゃられている通り、新高生が青雲のトップクラスに食い込むのは、相当難しいです。今年度や去年度の新高生には、ラ・サールや久留米附設を蹴って入学した生徒もいるようですが、最低限そのレベルがないと、入学後は苦しいようです。
とはいえ、進学に関してはお子さんの意志が第一です。厳しい現実があるということを教えてあげて、その上でじっくり親子で考えてみてはいかがでしょうか。

とにかくよく考えることです。本人が迷うなら親のアドバイスも必要かもしれませんよ。

長崎では県立高校に合格して行かないということは、絶対にないように中学で指導されます。
また公立に合格して考えるとしても、公立の説明会は次の日です。どうせそこで決めないといけないのですから、青雲合格時点で決めるのも一緒ですよ。
青雲に併願で合格する子はインフルエンザなどにならない限り、県立どこにでも合格しますし。
少なくとも青雲合格時点で「青雲に行く」か「青雲には万が一病気などで公立に不合格だった時に行く、公立に合格したら公立に行く」にしぼるべきです。
「両方合格してから考える」はなしですよ。

490点ですか？それだけ取ってれば大丈夫でしょう。 但し青雲高校の問題は県立高校より遥かに難しいです。 学校で行われるテストは（中間・期末等）県立高校の入試レベルです。 青雲高校の入試問題は発展的内容や酷い場合は高校１年生レベルの難問迄出ます。 あくまでも目安ですが５教科合計点数から 200点（１教科あたり40点）引いた点数が青雲高校入試の点数だと思って下さい。 勿論青雲高校の問題集を買って解くのが一番だと思います。

学校で行われるテストは（中間・期末等）県立高校の入試レベルほど易しくはないですよ。