青雲高等学校 - 長崎県 私立

<ラ・サールの高入に残念な時点で、京大はもちろん、九大も見えてない。
これはマジで無視していい。そんなわけないやろ。

九大は医学部を除き、大して難しくない。
ラ・サール高校受験で残念でも九大は普通に受かる。

そうなの？本当に難しくないの？でも、青雲から九大以上進学って、、、そんなにいないですよね。
全国浪人含む全数120万人のうち、東大、京大、国医学科で7500人ぐらい。一橋旧帝1万人ぐらい。上位1％から３％だよね。

普通にいると思うけど。
ホームページで過去3年分あるから見て確認したら。

普通にいますよ。学年上位50医学部行きますよ

ラ・サール云々の話されてる方の言いたい事はわからなくはないですけどね。
ラ・サールは1学年約220人のうち半数は浪人、残り半数のうち旧帝以上に行けるのは中高一貫含めても上位90人程度ですからね。
つまりそのラ・サールに落ちたなら現時点ではラ・サールの220位にすら及んで居ないため当然旧帝にも届かないという考え方はある意味では正しいとも言えます。
でも受験で下手に成功して名門校の最下位ランクに滑り込むより、一度挫折を経験して悔しい思いを抱きながらワンランク下の高校に行って努力を重ねた人が大学受験で巻き返す事はよくある事なので、高校受験直後の位置付けなんてあくまでも目安にしかすぎないです。

中学から低い成績のままエスカレーターしてきた子もいますよね。一概に220人に勝てなかったということはないですね

※青雲高校は男女関係についてかなり厳しく、男女で行動を共にするだけで次回の校則違反で退学命令を出す旨の書類を書かされる場合がございます。

高校受験者数425人 合格者411人
合格率96.7％
中学受験者数745人 合格者682人
合格率91.5％

中学受験偏差値 日能研43てした。かなり難しいのではないでしょうか。

なります。
辞退者が多いからだと思います。
しかし、九州トップ進学校としての実績はあるようです。

高校受験でこんなとこにですか？
県外からって、何県からなの？
大丈夫ですか？ちゃんと調べてます？
今時ね。

うちは中入組でしたが、高入組は１年間に２学年分の教育課程をこなさないといけないので、それが大変のようです。

しかしこれは、この学校の類であればどこの高校でも一緒です。

宿題も出ます。私の子どもは、宿題と予習に負われていました。成績アップは、宿題を速く処理し、予習の時間を確保することのようです。
三者面談で、＋αの自主勉と問題の解き方で先生方と議論できるレベルになることを要求されていました。

質問については、今はどうか分かりませんが、昔は昼休みや放課後は、質問に来る生徒で職員室前がごった返ししていたようです。

受験まで残り僅かですが、考えていた併願校を変えることになりました。
先生に青雲さん以外にも何件か勧めていただいたのですが、周りに受験した方は居ても通っている方は居らず、こちらで質問させていただきました。

詳しく教えていただき、ありがとうございます。
入学後のフォローがあるみたいで、少し安心しました！

説明会では、中学の話が主でしたので、高校から入学するのは辞めておいた方が良いのかなと親としては不安だったのですが、子どもは大丈夫！大丈夫！という具合でして。。

子ども自身、勉強を学校で完結させたいらしく、県立理数より私学が良いみたいで併願校を変更することになり、先日出願しました。

子供が高校から青雲高校に入学しました。（卒業してます）
一年時は皆様仰っている通り二年分の勉強を詰め込みます。
子供はとても大変だと言ってましたか、日曜日は同級生と遊びに行ったりしてリフレッシュはできるみたいですよ。

高校から入学しました。(卒業してます)

私の子は、先生の教えは上手だし、学校のカリキュラムを愚直に頑張れば結果が出るから青雲は楽と言ってました。

高校から入学して良かった点は、
・3年後は大学入試と意識して過ごせていたので、だらけることがあまりなかった。
・学校の授業のみで受験に対応できるため、塾や参考書を探す手間や金銭的負担が少なかった。
・大学入学後も青雲生のつながりがあったので、大学生活も戸惑うことが少なかった。
・高2までは模試も少なく、休日はゆっくり休むことができた。(勉強ができた、ともいう)

とりあえず、ご参考までに。

私も県外の中学に通っていて高校から青雲に入学しました。青雲には女子下宿もあり､私もそこに入っていました。下宿の同級生や先輩後輩たちと仲良くなりとても学校生活も充実しましたが、宿題に関しては、非常に多いですね。なので全ての宿題完璧に期限内に終わらせられる子はだいたいクラスでも5人程です。補講の時間や居残りの時間も設けられるので､終わらない分はほとんどの人がその時間を利用して終わらせてました。高校入学組は進度もとても早くテストもそこそこ難しいのでよほど要領が良くない限り真面目に勉強しないと赤点を取る教科もあります。3年間で最も平均点が低かったテストでは､100点中30点台中盤とかです。ですので、留年する人も一定数います｡特に高校1年の課題考査までは高校入学組は理科は文系理系によらず科学基礎､物理基礎､生物基礎の全てのテストがあり大変なのに加え、高校2年生になると中学入学組の上位との学力差に苦しめられる人が7割程です。そして高校3年に上がる時には留年や進級できずに自主退学する高校入学組の同級生もいますし､中には精神的に限界を迎えて退学する同級生もいるのは事実です。同じ時に入学して昨日まで隣にいた子が翌日からその子の存在が無かったように学校生活が送られるのはやはりあまり気持ちの良いものではなかったです｡ですが､その葛藤を共に感じながら頑張る高校入学組の同級生の間にはとても深い絆や仲間意識が生まれ､大学進学後も続くような親しい友達が出来ます。そして､自分だけではここまで頑張れ無かったと思うほど周りに刺激を受けて勉強します!9割の人は真面目ですよ。先生たちは基本的にとても優しくて人間味溢れる先生が多かったなと思います。行事も程々に楽しく､あまり事前練習もキツくないのでおすすめです。校則もありますが、どれもそこまで厳しくは言われないです。
高校から入学しても自分の納得いくまで精一杯努力すると絶対に後悔しない、かけがえのない時間が過ごせますよ。素敵な青雲生活が送れることを心よりお祈りしています。長文になってしまい申し訳ございません。

八田亜矢子の夫のミスター東大、寺口潤が青雲高校出身です。
寺口潤は染谷悟に顔が似てる。
八田亜矢子は東大の理科2類だけど、医学部医学科に。
理科3類じゃないのに、なんでだろう？

八田亜矢子さんは、東大の進振り制度で理科２類から医学部に進まれていますが、医学科ではなく看護学科です。

私は青雲卒国立医学部生です。青雲は医歯薬学部志望の生徒が非常に多いです。私の学年では高三の春に医学部志望の生徒を集めて志望理由書などについてのお話がありましたが、理系160人中130人程度が参加していました。その中で実際に医学部に進学するのは精々(国立私立合わせて)半分弱でしょうが、その中から歯学部や薬学部に進学する人もいるので、医歯薬に進学する人がほとんどといってよいのではないかと思います。青雲生は親が医者である可能性が高く、初めから(入学時から)長大医学部等を目指している人が多いからなのかと。親の意向に依るものかもしれません。(東大に進学した同級生は医師の親から医学部にするよう説得されたと言っていました。)その点西高生は制約？が無い分様々な大学に進学していくのではないかなと思います。ですから合格実績を見てどちらの高校が優秀かという話をするのは、ずれているのではないかと思います。その高校の特色が合格実績に現れるのではないでしょうか。東大、京大を目指すのであれば学費が安く、実績もある西高の方が良いでしょうし、医学部でも同じようなことが言える訳で。

青雲のような体罰進学校出身者がイキリ医者になってコロナをばらまく。恐ろしい

体罰？
厳しくご指導下さる先生はいらっしゃいますが、体罰は無いと思います。
すばらしい教師陣です。

在校生です。
どこからを体罰と捉えるかわかりかねますが、世間一般的に言われているような体罰はございません。
素晴らしい教師陣かといわれるとちょっとあれですがw

ぶっちゃけ青雲が地域枠推薦使うのはちょっと違うかなと思うし国立医学部の合格者も毎年10〜20人くらいが本来なら妥当な数字の学校だよね

長崎大学医学部医学科は、県内の各高校で6人まで推薦可能(1浪まで可)。
その中で地域枠(地域医療枠・地域医療特別枠併せて)は4名まで。

今年、長大医学部には青雲から21名合格(現役11名)。
国立医学部は全部で61名。(防衛医科大・自治医科大はのぞく)
どこかの週刊誌に、国立医学部合格は全国9位とありましたね。

地元でもあり、青雲から長崎大学医学部の方は優秀な方が多いです。
青雲生ならわかると思いますが。
生徒のレベルが高いので普通に一般受験で受かるレベルの生徒です。
旧帝医学部の目安になる防衛医科大にも重複して合格されている方も、長大医学部に進学される方は少なくありません。
これも青雲生ならわかることですが。

地域枠の人数を超えて合格している高校は、県内では青雲以外ありません。
ほぼほぼ青雲以外は推薦の状態です。
青雲以外で一般入試で入学した方がいないわけじゃないですが、県内は2浪以上が実情かと。

そうです。仰る通りです。

自分の学年しか分かりませんが、新高生がトップクラス（３０番内）に入ってくるのは５人ぐらいで、現役合格となれば１〜２名じゃないでしょうか。

トップクラス入りの中には、東大を志望する人もいますからね。

子供の学年しかわかりませんが、
新高は1クラスしかないので、人数少なくて当然かと。

どちらとも、医学部現役は難しい。
しかし日々頑張って、結果を残してる先輩方も多いのはさすがだと思います。

お二人の方、回答ありがとうございました。
高一高二の二年間で三年ぶんの内容を終わらせるのですから、中高一貫の方より厳しいのは当然ですね。高校受験の経験が活きれば良いとは思うのですが。

長崎西に通えるなら、長崎西でいいんじゃないでしょうか。難関大に45名合格しているし、国公立医に6名合格しているし、トップをキープできれば、青雲と遜色ない大学に合格できます。

私の家は長崎県外で、田舎の町だったので、近くの進学校となると、青雲しかなかったから青雲に通わせました。

返信ありがとうございます。
残念ながら我が家も長崎西に通える範囲外の田舎住まいです。
家から範囲内の進学校は、可能な限り広げてみても、この掲示板で50〜60ちょい上の偏差値です。
人それぞれと思うものの、進学先や在校生の話を聞くと本人の希望を叶えることは難しい面があるように思います。

模試では、青雲A〜B判定、長崎西理数A判定です。
通えずとも一応長崎西と模試に書くところが未練がましいのですが…

３−４−３の法則が妥当かどうか別にして、青雲ではやはり上位30〜40位内に入っておかないと、わざわざ青雲に通わせる意義が薄れてしまいます。

とはいうものの、我が家の場合、学校説明会で青雲の卒業式のシーンを見て、妻が「羨ましい」とこぼしたことが決め手となりました。

返信ありがとうございます。

上位に入っておかないとわざわざ青雲に通う意義が薄れる…私もそう思います。
…だからこそ迷いがでてきます…
上位は難しいし、じゃあ公立トップでも進学先は変わらない？なんて頭をよぎったりすることもあります。

奥さまの話、素敵ですね。
羨ましいです。
うちも決め手になる何かがあればと思いますが、
子供の希望や頑張り以外は難しそうです。

青雲での順位は神のみぞ知るです。我が子も入学程度は本当に真ん中程度でした。そんなところだろうと思っていましたが、中３以降は20位を下回ることはありませんでした。親が親だけに、まさかそこまで良くなるとは思ってもいませんでした。

だから、青雲に入れるのは「賭け」です。そして、それを判断するのは親です。人の話なんて参考になりません。

ところで、高校受験ですか？そうなると、お子さんは１年間かなり苦労します。公立中と青雲中の進度の差を埋めていかないといけません。それでくたびれる新高生がほとんどです。私の子どもの学年で上にあがってきた生徒は、５人もいなかったような記憶があります。

返信ありがとうございます。
お子さま頑張られたんですね。凄いです。

判断するにも親の判断材料が十分ではないかもしれないと思い、今回質問してみました。

中学受験は、仕事の都合や転居、本人の反抗期が重なり、高校受験にきりかえました。
中２になった頃から、将来や進路を強く意識するようになり能動的に勉強するようになりました。
ある程度、高校の数・英は貯金はあるようですが、
本人にとって満足のいくものではないようです。
きっと苦労するんだろうと思いますが、
本人が選んだことなので頑張ってほしいなと思います。

>本人が選んだことなので頑張ってほしいなと思います。

ということは、結論は出ているということですね。だったら、あとは子どもを信じて、精一杯応援するだけです。子どもは親から愛されていることを確信できれば、頑張ってくれます。

このような学校なので、順位を気にするなというのは無理な話ですが、一番は子どもが精一杯頑張るかどうかです。そして、いったん決めたら腹をくくり、決してぶれないことです。

長崎東・・・は検討されていないのでしょうか？

今年から「国際科」が新設されております。
文部省から「SGH」スーパーグローバルハイスクールの認定を受けて、かなり力を入れてます。

１期生が現在の高校２年生になりますので、進学実績はまだ出ておりませんが、「国際科」を設けることにより「通学範囲」は確か県全域に広がったと記憶しております。

１年生の入学定員は中学からの進学組３クラスを引いた人数になりますが、「くくり募集」で２年生の進級時に選抜された生徒で２クラスの「国際科」を作ります。

内部進学者が多いですが、優秀な高校進学組の少なからずいますよ。

ここは青雲板なのでそこそこにしますが・・・上位に入ることを目指しているのなら、西高と東高の差はこれから縮まっていくと思います。
「通学範囲」だけがネックなら、選択肢に入れても良いかと思います。（受験できるはずなので）

返信ありがとうございます。

子供は全くぶれないのですが、
親の私は、なかなかふんぎりがつかず…

今後、青雲進学を中心にして色々決めていきたいと思います。
ありがとうございました。

東高校教えて頂きありがとうございます。

通学困難な為検討したことがありませんが
なんとか通学可能な県立の中高一貫校や地元進学校は子供が希望しませんでした。

塾で、実際にそれぞれの高校生をみて、中学生なりに色々思うところがあったようです。

うちは田舎で、問題集を解かせてそれで終わりの塾に通っていました。問題を解く考え方については、私が教えていました。

そんな感じでしたが、受かりましたよ。入学当初は、ほぼ真ん中程度の順位でした。なので、問題集のみで受かった人はいると思います。

附設やラサは中学の学習指導要領の範囲超えて出題されるので無理です。高１レベルの知識を問われるのではないかと思います。

範囲内であっても、原型をとどめていないほどの発展させた問題を出題されます。例えば２−６＝−４等の基本問題は出題されません。

青雲も県立高校より難しくはあるんですが、それほど難しくはありません。

問題集のみで対策は可能でしょう。

通塾も通信教育もせず青雲高校に合格しました。
長崎県外の、ド田舎の中学に通っていて、高校受験に関する情報はほとんどなかったのですが、青雲には受かりました。(一般入試、併願です)
青雲高校入試は、特別専願がいくつかあって、その入試はとても簡単だと聞いたので専願であればまず受かると思います。

塾に行かずに合格できた、という武勇伝はどうでもいい。そんなことで合格できたということは、それだけ良質の問題が出題されている、ということの証左だから。

それよりも、それで学内で何番くらいをキープしていたのか、大学は東大・京大・旧帝医・国医などに進学できたのか、それを知りたい。

それで東大や旧帝医に合格できているのであれば、真の武勇伝になる。

中学受験塾で上位をキープ。
久留米フセツにまさかまさかまさかの不合格。
青雲中に進学。入学式前日まで行く気がない。
入学式あとのテストもやる気なしで中1時までは50番前後キープ。
中2より少しやる気がでて高1まで３０番前後。
高2から目標ができ卒業時まで１０番内をキープ。

東大、国立大医学部のどちらかを現役合格し進学に至ります。

スポーツ系の部活を高3まで頑張りました。
部活生の方が上位大学に合格しましたね。
それと、塾にかよっていない生徒の方が断然最後は優秀でした。
ご参考になれば^_^

大変参考になりました

「専願」という意味は、いわゆる「単願」に近いと思うのですが・・・「青雲」以外の高校と一緒に他の高校を受験した場合、青雲から合格をいただいたら他に合格した学校があってもそちらを断って「必ず青雲に行きます」というもの、だと思いますよ。

その代わりといってはなんですが、いわゆる「併願」の受験者よりも点数をハンディキャップとして多くもらえます。
公立高校と青雲を受けて、両方に合格しても必ず「青雲」へ行く、という約束と引き換えに点数を上げてもらう方法、と言えば分かりやすいでしょうか？
科目ひとつ、という意味ではないように思いますよ。

専願ではなく推薦でしょうか。
それなら数学で…というのもわかりますが。
今年度からの制度ですし詳しくはわかりませんが、あの条件をクリアできるのなら一般入試では余裕で合格できそうです。
学園のホームページに入試の結果もあるようですよ。推薦についてもありました。

推薦の数学一科目のみのものという意味で書いたのですが、言葉足らずで申し訳ないです。
数学は準一級持っているのですが、英語がかなり苦手なので、どうなんだろうとおもっていたので質問させていただきました。
ホームページをもう一度見直そうと思います。
ありがとうございました

文系にせよ理系にせよ、英語は必要です。それなりの大学に合格するためには、長文の読解力が要求されるので、英語がかなり苦手だと、青雲であろうが公立高校であろうが厳しいですね。

半沢直樹さんありがとうございます。
英語は得意ではありますが、あまり好きではなく、英語の学習や授業も適当に受けており、偏差値も60〜70ぐらいと、大きく、差があった状態です。
たしかに高校受験で仮に受かったとしても大学受験がありますし、私の考え方が浅はかでした。

推薦を受験するに十分な力をお持ちと推測します。
一般入試向けの受験勉強はもちろん継続し、推薦も受験されてみては？
英語もきっと数学に比べ苦手なだけでしょうから、一般入試では十分合格出来ると思いますよ。
また推薦自体数学か英語が特に秀でていて、他も優秀な人をとりたいようですので、両方が「特に」秀でている必要はないのですし。