体育の授業→県内トップクラスの部活動を数個抱える高校としてやはり、それなりに厳しい。でも運動が不得意でもついていくことは当然可能だし、体育の成績がビリだったりしても周りからバカにされたりすることはない。
弓道部→平日3日+土曜日に2,3時間程度練習。練習は厳しくないが、たまに濟々黌魂が爆発して県大会で優勝してインターハイに行けたりする。オススメ。
テニス部はとてもゆるっとしていて部活には入りたいけど勉強がおろそかになるのはイヤッて人にはいいようです。
緩いせいか全然誰も辞めず45人くらいの大所帯です。
未経験者がほとんどなので中学時代ソフトテニスをやってたり元々運動神経の良い子は1年生から試合に出てるようですよ。
帰宅部や文化部でしんどいのは夏の水泳と冬の持久走で立田山走るのですかね。
水泳・・・クロールと平泳ぎができれば基本的にそこまできつくはない。ただし、授業を休んでも決められた補講日の放課後に「休んだ回数×400m」泳がないと単位認定されないのでめんどくさい。
持久走・・・持久走大会数か月前から週三回、体育の授業が全部持久走大会のための練習期間になる(ただし、3年生は受験のため春に授業で走り、持久走大会はなし)。毎授業学校から立田山まで往復で女子は3km、男子は5kmほど走らされる。大抵の運動部は入部直後から練習で同じコースを走るので多少マシだけど、しんどいのに変わりはない。おまけに走るときはジャージも脱がなきゃいけないので走り出して温まるまで寒くて地獄。それでも、1か月ほど走れば帰宅部でも慣れてくる。きついけど。水泳と同じで休むと後日補講あり。
今、私の代の多士(生徒会が発行する校内誌)の部活動紹介見てるんですが、比較的初心者でも入りやすそうな運動部は
弓道…平日18:30まで、土曜午前中。私の学年で難関大現役合格者は一番多かった印象。練習ハードで退部した人は聞いたことがない。
漕艇…火曜日休み。江津湖で練習。初心者多い&競技人口少ないので大会出やすい。家が江津湖と反対だと帰宅に難あり。
硬テニ…火曜日休み。熱心な人は校外でクラブチームに入ってた人もいたので、そこまでバリバリ練習してたイメージはない。
ラグビー…火曜日休み。緩くないけど基本皆初心者なので。
バトミントン…金曜休み。小所帯なのでアットホームだった印象。
柔道…月水木土練習。数年前に部員0から復活した。今も活動してるかは不明。
などですかね。少し古い情報ですが参考程度に。他に文化部もたくさんあるので、無理して運動部入る必要はないと思いますが。斯くいう私も文化部でしたので・・・。
大変参考になりました。文化部でゆるくておすすめの部活があったら教えてください。拘束時間が少ない文化部に入るか、部活に入らず塾に行くのを考えてますが、あの課外の多さではやはり時間的に無理でしょうか?
一応、課外授業が塾の代わりを果たしてるから、無理に塾に行く必要はないと思うよ。自習室+αみたいな使い方だったらまだ大丈夫だけど、でも多士会館(濟々黌に隣接する、同窓会が運営する公民館みたいなやつ)でも自習は出来るからね。
文化部は吹奏楽部と弦楽部は練習時間多いのと、サボると周りに遅れを取るから勉強との両立に悩む人も結構いましたね。それ以外は基本ゆるい感じでやってます。
地学部なんかは男女問わず結構人数いましたね。人数だけなら、私の代は某人気アニメの影響でしょうか?軽音楽同好会が圧倒的に多かったですね。
部活に入ってないと変わり者扱いされたりしますか?
1学期は帰宅部はかなり少ない。2学期くらいからポツポツと増えてきます。変わり者扱いはされませんよ。