大変優秀だね!その成績で帯中の30位以内くらいなの?
熊高合格率は85%以上で済々は95%以上じゃないかな
済々黌高校にはSGコースというものがあります。自分は、そこに所属している1年生の者です。
SGコースとは、
英語で、環境に関する論文を執筆したり、ディベートをしたりするところです。
英語と、社会を少しする感じです。
具体的には、今日、私達は論文を書き進めたり、アメリカ領事館の領事の方と交流をしたりしました。
とても充実していて、楽しいですが、文武両道を掲げる済々黌高校でこれをするのは少々ハードスケジュールなので、高い能力が求められます。
つたない文章ですみません。何か質問があったらおっしゃって下さい。
帯中出身の在校生です
いま済々黌はSGというものに指定されていて
英語に力をいれているのは事実です
帯中で30番いないだったらだいじょうぶですよ!
でも余裕はだめですよ
がんばってください
普通に熊高いったほうがいいてw
共通テスト第2回は204点
だったら
熊高合格にはもう少しの努力が必要&
英語で仕事するための大学進学への可能性
済々黌にはたぶん合格&SG希望する意志
英語関係の仕事につくために
その前に、
英語を大学で専門的に勉強する
大学に入るためには
英語以外の科目もできる必要がある
高校では
英語以外も高いレベルまで伸ばした方が有利
どの高校にいっても5教科(私立なら3教科?)全部伸ばすことをめざそう
先ほどの、SGコースの在黌生の者です。
ちなみに、SGには特待制度があり、東大から熊大まで幅広く対応しています。参考までに。
SGの特待制度とはどんな内容なんですか?
大学入学後の金銭的な特待ですか?
それとも入試優遇ですか?
興味があります
ぜひおしええください
質問者の秘密さん中学生は、第二高校の掲示板にも共通204点で投稿してるんじゃ?
第一にもしてるだろ?
ついでに熊高と北高にもしてやれよなw
多分、入試優遇です。在学中に凄い論文を執筆すれば、各大学の推薦入試を受けれるとかだったと思います。
しかし、これはSGH制度が昨年出来たばかりということもあって、まだ確定していない部分も多く、よくわからないので、詳しいことはぜひ高校側に問い合わせてみて下さい。
文科省のSGHに関する文書に「大学との連携」という項目がありますが、特待制度の記載はないようです
高大連携内容としては「大学教員による特別講義」「外国人教員や留学生の派遣」「海外研修等の企画・立案に関するノウハウの伝授」などですね
将来的に
「単位認定を含む高大連携プログラムの提供」
「入試の改善による生徒の学習内容の適正な評価」
などの記載はあります
「スーパーグローバルハイスクールでは、すべての学校が、課題研究を通じた学習成果として「卒業時における生徒の4技能の総合的な
英語力としてCEFRのB1〜B2レベルの生徒の割合」を成果目標の1つに挙げている。」とあります。
熊本県立済々黌高等学校におけるSGHのテーマは
「地域、持続可能な開発、環境」となっています
全国のSGHの【主な取組】
• グローバル・リーダー育成に資する課題研究(例:国際的に関心が高い社会課題)を中心とした教育課程の研究開発・実践(教育課
程の特例の活用を想定)
• グループワーク、ディスカッション、論文作成、プレゼンテーション、プロジェクト型学習等の実施(
英語によるものも含む)
• 海外の高校・大学等( ESDを通じたユネスコスクールを含む。)と連携した課題研究に関するフィールドワーク、成果発表等のための海
外研修
• 帰国・外国人生徒の積極的受入れ、大学との連携を通じた外国人留学生とのアカデミックなワークショップ
• 大学との連携を通じた、課題研究内容に関する専門性を有する帰国・外国人教員の活用
SGHの一連のレスを見ましたが、ずいぶん高度な内容を勉強するんですね。
中学のうちに、英検準2級以上くらいの実力は持っておくべきでしょうか?
別に特別な
英語対策は必要ないと思います。第一、済々黌高校に受かる時点でそれなりの
英語力を持っているはずですし、少なくともSGコース全員が英検準2級程度の
英語力を持っているわけではありません。(済々黌生は高1で英検準2級を受けますが、SGコース内で、一発合格出来ない人が少々いるので(^-^; )
しかし、やはり帰国子女やホームステイ経験者がぞろぞろいるのは事実なので、
英語を勉強しすぎることはないと思います。(私もアメリカへのホームステイ経験あり)
SGHの内容は、
英語関係の学部に進学すれば、当然大学でもっと本格的にできる内容であるように思えますが…
高校時代に、他の科目の勉強と両立してやる負担を覚悟できる人に来てもらいたいですね
SGHって抽象的で分かりにくいんですけど全てがなんか胡散臭い
確かに抽象的ですよねww
何か具体的な質問がありますか?
だから
英語を将来の職業にするのではなく
英語を武器にした職業人を育てるってことで意味は合ってますか?
大学は理系志望も多いんでしょうか?
グローバルリーダー、アカデミー、大学と連携などどこかで耳にするフレーズ
グローバルリーダーて具体的になんなんでしょうか?
英語を武器にする職業人で合ってます。グローバルリーダーの定義(済々黌が考える)は、済々黌のホームページに載っているので、そちらをご参照下さい。「クリエイティブシンキングを身に付けた人」など、数個条件があったと思います。
SGHがなければ、熊高をお勧めしますが
SGHの内容をみる限り、高校のうちにこういう実践教育的なことをできるのであれば、済々をお勧めします。
ただ、まだ指定されて間もないのは色々と支障はあるかと。(でも、SGHが無かった私の代よりましですよ笑)
SGHやSSHは、行事や研修に時間を取られるため、現行の大学受験(一般入試)に関しては多少不利になるかも知れませんね。
↑その通りです。