熊高に行けず済々黌に進路変更した者ですが、熊高と済々黌ではあまりにも学力が違いすぎるので、大学進学を目標にするなら基本熊高に行った方が良いと思いますよ。
また、熊高は種々の部活動にも熱心で、同好会も盛んです(県内最多)
それと、済々OBは口を揃えて「
偏差値だけで学校の価値が決まる訳では無い」「運動系の成績では済々の方が上だ(実際は運動担当と勉強担当に分かれているだけで、個々の生徒がそれぞれで文武両道を貫いている訳では無いのだが)」等と主張し、両校を比較する評価軸を曖昧にする(または多様化する)ことで、頑張って熊高と済々黌の本質的な等価性(比較不可能性)のようなものを導こうとしますが、そのような記述の殆どは意味のない虚構的なレトリックであり、そういった低俗な意見を排して考えるのであれば、(繰り返しになりますが)やはり熊高に進んだ方が良いかと思います。
(もちろん、今話した説明はあくまでも大枠の一般論ですので、何か個人的な理由があって済々に進みたいという方は、当然済々黌に進学するべきだと思います。また、この長文はあくまでも熊高と済々を比較した上での話であり、熊本県全体で考えれば、済々黌だってかなりハイレベルな素晴らしい学校だと胸を張って言い切れます)
熊高に進んだ方がいいのは、みんなわかってる。でも、それができないから済済黌に進むんだろ?確かに、一部には熊高にも受かるけど、済済黌に来たって人もいるだろう。そういう人でも、もしかすると落ちる可能性もある熊高よりも、絶対安全な済済黌を選んだなんて人も多い。学力面で熊高でも絶対に安全ならほとんどは熊高に行くよ。東大に行った方がいいのはわかってる。みんながそうできるならそうする。でも、それができないから、いろんないろんな大学に行く。それと同じだろ。
ここの倍率が上がるのは、熊高落ち組だけでない。第二でいいと思ってたらタマタマ
模試で済済黌合格圏内が出て…💧塾の担任からこのまま第二に行ったら後悔するぞ的な事を言われて⤴受験してしまった…💧自分みたいな人間もいる。
結局落ちました。